ダイビングって興味あるけどわからない事ばっかりでちょっと不安。。。
小さな疑問を解消して珊瑚や海の生き物たちが暮らすステキな世界を体験しよう！
- 泳ぎが苦手・・・溺れないか心配！！
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もしかして息つぎが苦手なのでは？！
ダイビングではたくさん空気が入っているタンクを背負って海に入ります。
水泳のように水面から直接息つぎをするのではありませんから、息つぎの心配ナシです。沈んでしまって泳げないのでは。。？？と心配な方。。 人間の肺にはペットボトル２本分の空気が入り、浮き袋の働きをしますので、体が浮きます。
またダイビングの際には《ＢＣＤジャケット》という救命胴衣の役割を果たすジャケットを装着して潜ります。さらにウエットスーツにたくさんの気泡を含んでいるので、ダイビングでは逆に沈むことに努力するのです。基本的には泳げなくても大丈夫です。 - 年齢制限はあるの？
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指導団体により異なりますが、10～12歳の方からダイビングを体験することができ、上限は特にありません。
- ダイビングができない持病って？
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ダイビングの運動量は比較的少ないですがエネルギーを消費します。
喘息や癲癇、呼吸器・循環器系の持病をお持ちの方はかかりつけのお医者さんに相談しましょう。高血圧の方も注意です。服用している薬などもダイビングに適さない場合があるので持病や薬の常用がある方はダイビングを申し込む前にまず相談です！ - 船酔いしませんか？
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天気、海況によって船が揺れる場合もあります。
不安な方は酔い止めをを準備しておくとよいでしょう。 - Ｃカード？カードランクって何？？
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Ｃカードとはダイビングの知識や技術を学び、講習を修了したことを認定する修了証のことです。Ｃカードを持っていると世界中でダイビング機材などを借りることができ、世界の海を体験することができます。
また、ダイビング指導団体により異なりますが、より深い知識・技術を学ぶことにより、(講習有)さらに広範囲で潜れるようになります。いくつかのランクに分かれており、ダイビングを申し込む際にはダイビングショップへそのカードランクを伝えてどれぐらいの経験本数があるのか、どれぐらいの範囲を潜れるのか申告します。
- ダイビングをする前、した後にしてはいけないことって？
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ダイビング前の飲酒は前日から控えておくようにしましょう。減圧症(圧力の変動で体内の気体が気泡を発生し血管を閉塞することにより起こる障害)のリスクを高めますので、大変危険です。
ダイビング後は最低１２時間以上の休息を得てから出なければ飛行機に搭乗できません。
同じく減圧症のためです。連日潜り続けている状態や、体調の面から、さらに長い休息を必要とする場合がありますので、飛行機搭乗当日のダイビングはできません。
