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世界遺産を歩く・・・。
「高野山 町石道」 歩行参詣体験の旅・・・
写真は高野山町石道(左)高野山・根本大塔(右上)慈尊院(右下)
「高野山 町石道(ちょういしみち)」について・・・。
山上の聖地、高野山へと登る幾本もの道はやがて7本の道に合流していく。そのうち、九度山の慈尊院から山上の大門に至る表参道が高野山町石道。空海が深い山中に荒野を拓いた時、人々が迷わぬよう180の木の道標を建てたことが始まりとされる。後に、高さ3m30cm角の大きな御影石造りとなり、壇上伽藍の大塔を基点に慈尊院まで180基、大塔から奥の院まで36基、一町(約109m)ごとに建てられた。
それぞれ密教まんだらにおける胎蔵界180尊と大師御廟をふくめ金剛界37尊を表す。町石自体が菩薩であり仏であり、はるばる高野をめざしてきた人々は一町ごとに合掌をささげながら登ったという。
一の橋から大師御廟へと至る約2kmの奥の院参道には千年の時を経た異界の霊気が漂っている。
同行2人―。遍路の白装束に書かれた文字。弘法大師とともに歩んできた巡礼の道は、ようやく憧れの聖地に辿り着いたのだ。(和歌山県観光連盟資料より)
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