四季旅 / 巡礼
弘法大師「空海」が修行した四国の八十八霊場を巡るお遍路。
豊かな自然と悠久の歴史を感じながら弘法大師の足跡を辿る“同行二人”巡礼の旅。
現在催行予定はございません
四国八十八ケ所霊場は、弘法大師により今から約1200年前に開創。
弘法大師は774年(宝亀5)6月15日に屛風ヶ浦善通寺でご生誕され、2023年(令和5)にご生誕1250年の節目を迎えられました。
四国遍路の開祖「衛門三郎」ゆかりの地もめぐる南海国際旅行オリジナルお遍路の旅。
四国霊場1番礼所霊山寺をふりだしに、「発心の道場」阿波23ヶ寺、「修行の道場」土佐16ヶ寺、「菩提の道場」伊予26ヶ寺、「涅槃の道場」讃岐23ヶ寺の88ヶ寺を巡ることによって、煩悩が消え、願いがかなうと言われています。
大師の御跡は人間修行の道場として、合掌する参拝者の心に語りかけてくるものがございます。
青い空、碧い海、青い四国はやすらぎと豊かな自然でいっぱいです。旅情溢れる心の旅路をお楽しみ下さい。
①門前で一礼した後、手水を使って身を清め本堂へおまいりします。
②所定の場所へ納め札を納めます。
③ローソク、線香、お賽銭を供えます。
④念珠を手にして、お経をあげます。
⑤大師堂や祖師堂、その他お堂にお参り、本堂と同じようにお祈りしてください。
⑥お祈りがすみますと門前で一礼して、次の札の札所へまいります。
遍路の正装は白衣姿に金剛杖、念珠、輪袈裟ですが、弊社は特に規定は設けておりません。動きやすい服装などでも大丈夫です。帽子は菅笠もしくは登山帽、履物は履きなれた運動靴が最良です。
①管笠…日除け、雨具に最適です。
②金剛杖…杖を持つことにより、巡礼者を導いてくれるとされています。一日巡拝が終わり宿に着けば、まずこの杖を清浄な水で清めて下さい。
③白衣…お遍路さんの正装です。
④輪袈裟…白衣の上から首に下げます。礼拝の正装具であり、白衣とともに修行の身であることを表します。
⑤札入れ…納め札、ローソク、線香を入れるものです。
⑥念珠…珠の数は一〇八で、煩悩の数と同じです。
⑦持鈴…魔除けとしてお持ちください。
⑧さんや袋…貴重品や念珠、経本などを入れます。
⑨脚絆…お遍路さんの正装です。手にはめるものは手甲といいます。
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