関空発11:00のフィンランド航空で出発。 ヘルシンキ乗り継ぎで現地時間18:05クオピオに到着。
フィンランド・レイクランド州最大の町と聞いていたがかなり田舎ムード漂ういい感じの空港。
▲ クオピオ空港
▲ クオピオ空港
▲ 空港を出るとすぐ湖
今回はクオピオでフィンランドの観光見本市が開催されるため同業他社の方々と約10名でやってきた。
ヘルシンキでの乗り継ぎ待ち時間で名刺交換をしたところ、みなさん良さそうな人たちで安心。
その後、8日間の道中みなさまと現地の方々にとてもお世話になった。
出迎えのバスでホテルに到着後すぐにチェックイン。 ロビーに集合して夕食会場の湖畔のレストランへ出発。
さすが北極圏に近いため日が暮れない。 レストランに着いたのは21:00頃だったがまだきれいな青空。
さて、フィンランドの名物料理をいただこうかと思いきやメンバーの一人が「さぁみんなでサウナに行こう!」と気合いの入ったお誘い。
お腹はへっていたが名物料理の前に「フィンランドと言えばサウナ!」を体験することに。レストランの前のログハウスのサウナ。
現地のおじさんたちが風呂上りにバスタオル一丁でジョッキを傾けている。
一気にモチベーションが上がったところで男女7人サウナへ。室内はスモークサウナで焼石に水をふりかけ入り心地は上々。
これで時差ぼけも吹き飛んだ。
▲ フィンランド名物?丸太芸のおじさん
▲ 湖(夜10時でもこの明るさ)
思いっきり汗をかいた後は目の前の湖へ。
いかにも「飛び込んでください」と言わんばかりに桟橋が。
男は全員バスタオルを巻いたままザブン。
冷たい湖水が気持ちいい。
そしてテラスで生ビールをグイッ。いや~この上ない開放感。
サウナの後はフィンランド名物料理の夕食。
魚、肉、野菜のビュッフェをおいしくいただいた。
▲ このボートでホテルへ。
夕食後バスでホテルへ、ではなくここでプチサプライズ。
なんとボートで湖を走ってホテルまで送ってくれるとのこと。
3・4名に分かれてホテルへ出発。
来るときはバスで約30分だったのが、このボートでは約15分でホテル近くの港に到着。
あまりのハイスピードに船酔いしてる時間もない。
結局ベッドに入ったのは夜中1時。
しかし外はまだ少し明るい。