海外旅行体験記 ∼ お客様やスタッフの、現地滞在レポートをご紹介!

1日目

エアプサン123便にて釜山へ(関西空港10:40発→釜山金海空港12:10)。約1時間30分の空の旅。機内食は、こんな感じです。韓国の航空会社のエアプサンは、「受託手荷物20kgまで無料、機内食無料、機内ドリンク無料(ビールも)」というサービスも充実。座席も一般的な航空会社のエコノミークラス同等のシートピッチです。料金はLCC並みの低価格で利用できます。現在は、1日2便の運航をしており、利便性も抜群です。

▲エアプサン ▲機内食

釜山空港へ到着(日本との時差はありません)。
到着後、手荷物検査→入国審査→受託手荷物受取→出口と進みますが、1本道で距離も短く、迷う心配は全くなし。
釜山空港は、軍事空港を兼ねていますので写真撮影は不可ですのでご注意を。

空港からは、マイクロバスで移動。約50分で釜山市内へ。
早速、昼食をいただきました。
海雲台近くの「海雲四季」というレストランで、ビビンバと牛肉スープを賞味。
ビビンバは、自分でご飯を入れてまぜて食べます。もちろん、付け合せの小皿もたくさん・・・。

▲ビビンバ

その後、車で5分ほど移動し、海雲台地区のホテル視察へ。

まずは、カジノで有名なパラダイスホテルへ。本館と新館の棟に分かれています。
目の前が、ビーチですので、オーシャンビューのお部屋がおすすめです。海開きは6月です。
カジノは本館に隣接しています。少ない掛金から、楽しめるゲームもありますので、一獲千金をねらって、ぜひお試しを!但し、服装にはご注意、ラフ過ぎると入場ができません。
新館には、新世界免税店(旧パラダイス免税店)がございます。

▲パラダイスホテル部屋 ▲オーシャンビューの景色 ▲カジノ入口

次に、パラダイスホテルの隣のノボテルアンバサダーホテルを視察しました。
ここも、オーシャンビューのお部屋に泊まる価値ありです。

▲ノボテルアンバサダー部屋

それから、海雲台西側に、今年オープンした6ツ星ホテルのパークハイアットを視察。
ガラス張りの部屋から眺望できる景色は最高です!毎年10月に開催される釜山花火大会の日には、部屋から花火が見えるという事で、その日は1年前から予約でいっぱいです。

▲パークアイアット外観 ▲パークアイアット部屋 ▲充実た部屋のプラク

そこから、車で約20分移動し、かもめ道の一部である「二妓台コース」を夕暮れに、約50分の海岸線トレッキング。
名の通り、かもめがたくさん出迎えてくれました。
かもめ道とは、釜山市が造成した総9コース、20区間、700里の歩く道です。

▲トレッキング中の景色 ▲海岸線トレッキング道

車で10分ほど移動し、本日宿泊の広安里地区にある、刺身センターにある「ハルメ」というレストランにて夕食。
刺身など海鮮料理をいただきました。
刺身センターは、1階が海鮮市場で、2階以上がレストランになっています。

▲刺身センター市場 ▲ホタテもでかい ▲前菜いろいろ

ようやく宿泊のホルメスホテルへ到着。
目の前が、広安里海水浴場のスタンダートホテルです。

▲ホルエスホテル部屋

1日目

出発前、日本は30℃近くまである真夏日。
バンフはというと、普通5月下旬は16~17℃。日本で言うと3~4月くらいでしょうか?
なかなか過ごしやすそう...と思いきや、事前の情報によると、なんと2度!?
これは冬並みの恰好が必要です。
しかも予報は3日間ずっと雨・・・。
期待の絶景を見ることができるのでしょうか?

まずは伊丹空港から成田へ。
成田空港で東京組と合流し、エア・カナダのカルガリー直行便で出発です。

AC10 成田17:00発 カルガリー11:40着【所要時間約10時間】

機内食は離陸後、少ししてからと、着陸2時間くらい前の2回。
機内エンターテイメントは豊富ですが、意外と日本語対応のものが少なかったです.。
行きも帰りも同じプログラムなので、チェックしておいた方がいいですね。

▲白いのはご飯ではなくポテト ▲オムレツの朝ごはん

約10時間のフライトを終え、カルガリーに到着!

カルガリー空港はとっても分かりやすい!
ターミナルが1つしかないので乗り継ぎする方も簡単♪

≪出国までの流れ≫

税関手続きの後、出たところ(出口C)で係員のお出迎え。
ちなみに乗り継ぎがある場合は、税関手続きの後、左に乗り継ぎ専用のカウンターがあります。
カウンターの隣にベルトコンベアがあるのでそこに預けるスーツケースを置きます。
あとはゲートに向かうだけです!

今回お世話になる現地スタッフの方とガイドさんとお会いし、いよいよカナディアンロッキーの麓の町・バンフへ出発です!!

空港からバンフまでは約2時間。
カルガリーの町を抜け、牧場・田園風景がしばらく続きます。その後は雄大な山々が...!
...のはずが。外は大雨!!
しかも途中から雪まで降ってくるではありませんか!
山があると思われる空は霧深く、何も見えませんでした・・・.。

バンフへ到着後、ホテルチェックインをして、まずはお楽しみの夕食♪
相変わらず大雨ですが、まずはお楽しみの夕食♪
今回は食事場所の指定はなく、みんなでどこに行くか決めて連れて行ってもらいます。
個人旅行のお客様が、実際にバンフに来たとき、ガイドさんがお勧めしているレストランを紹介してもらうことにしました。
「バンフで何を食べたいですか?」と聞くと必ず、「お肉!」「ステーキ」と言われるそうです。
バンフのあるアルバータ州はは、柔らかくて上質なアルバータ牛の産地なのです。
アルバータ牛は最終日にとっておいて、この日はイタリアンへ行くことにしました。

~Giorgio`s Trattoria(ジョルジオス トラットリア)~

バンフ大通り沿いにある地元でも人気のイタリアンレストラン。

▲カップルが絵になる♪ ▲パスタ・ピザ・サラダをみんなでシェア♪ ▲カルガリーの地ビール「grasshopper」

他にもイタリアンだと、「TICINO SWISS(チッチーノ スイス)」もおすすめだそうです。
シェフがイタリアとスイスの国境地域の出身だそうでチーズフォンデュなども楽しめるそうです。
また、日本料理だと、「杉野屋」が人気で、他にも「CHAYA(チャヤ)」などがあります。
フードコートに行くとよくあるのが「Edo(エド)」という日本食なのか何なのか分からないプレートランチが食べられます。(2日目のランチへ)
和食が恋しくなったらどうぞ。
あと、ちょっとお高めですが、地元の名店「THE MAPLE LEAF(メープルリーフ)」
カナダ産の食材を使った人気のレストランです。