海外旅行体験記 ∼ お客様やスタッフの、現地滞在レポートをご紹介!

11日目

今日は芸術鑑賞の日と決めていた。【ウフィッツィ美術館】と【アカデミア美術館】の予約を日本出発前にしてきたのだ。(^^)/

1日に2つの美術館鑑賞は、頭がごっちゃになって大変かなとは思っていたけど滞在期間が短いため、いたしかたない・・・。

まずは、【ウフィッツィ美術館】へ。09時00分からの予約で10分前には入場チケット(14ユーロ予約料込み)に引き換えをしないといけないため、早めの08時20分頃にウフィッティ美術館に到着。

ウフィッツィ美術館
ウフィッツィ美術館


日本語説明の立て看板があり、予約番号を持っている人は3番の窓口でチケットを受け取ってから1番の入口にお出でくださいと書いてある。親切だ。

日本語の案内
日本語の案内


3番出口に向かうと行列が・・・。予約をしていても行列かぁ~。
結局30分ほど待ってチケットを引き換えることができた。早めに来ていてよかった。
それにしても予約がない場合はいったい何時間待ちなんだろう。

ウフィッツィ美術館 いよいよ美術館内に
ウフィッツィ美術館 いよいよ美術館内に


日本語のオーディオガイドを借りて鑑賞することにした。
作品が展示されているのは3階の回廊のみなので迷う心配は少ない。
オーディオガイドを聞きながら、部屋の番号の順番に進んで行くとよい。

必見は、「受胎告知」、「ヴィーナス誕生」、「春」だ。

順番に一通り回って約2時間位だった。もっとじっくり鑑賞したらもっとかかると思うが・・・。
ルネッサンスの巨匠の名画が集結しているだけあって、見ごたえ充分だった。

ランチは、日本人シェフが経営している"ACCADI"というレストランで。
シェフ自らおすすめの食材などを教えてくれる気さくなお店。
私はパスタを食べた。美味しかった。

パスタとジェラート パスタとジェラート
パスタとジェラート


アカデミア美術館の鑑賞まで充分時間があるので、街散策を楽しむことにした。

フィレンツェのようにこじんまりしていて見どころが凝縮した街は大好きだ。

まずは、宿泊ホテルからも徒歩10分位のところにある、【中央市場】へ。中央市場に向かうまでは、サン・ロレンツォ教会前のサン・ロレンツォ広場からAriento通りにかけて露店が出ていて観光客で賑わっている。

サンロレンツォ広場とAriento通りのちょうど真ん中あたりに中央市場がある。大きな建物で全てが食料品で埋め尽くされている。
ここで食料調達をして、アパートメントで食事を作って食べるのもよいな~♪
正直な話、イタリアは物価が高くて、毎日レストランで食事をすると破産しそうになる(**;)
今日は自炊の日!とか決めて色々な食を楽しむのもオススメ!

サン・ロレンツォの露店
サン・ロレンツォの露店
サン・ロレンツォの露店
色んな食材が豊富に揃っている中央市場、見ているだけでも楽しい 色んな食材が豊富に揃っている中央市場、見ているだけでも楽しい 色んな食材が豊富に揃っている中央市場、見ているだけでも楽しい
色んな食材が豊富に揃っている中央市場、見ているだけでも楽しい
色んな食材が豊富に揃っている中央市場、見ているだけでも楽しい


美術館の行列
美術館の行列
時間が来たので、【アカデミア美術館】へ。こちらも予約をしていても並ばないといけない。
予約がない場合はいったい何時間待ちなんだろう。長い行列ができている。

中に入るとかの有名な、レオナルドダヴィンチの「ダビデ像」が。
思ってた以上に大きくて存在感がある。そして、リアルだ。

物憂げな表情。手の筋肉や血管が浮き出ているようすなど今にも動き出しそうだ。
しばらく見入ってしまった。

その後、フィレンツェ一番の目抜き通りトルナヴォーニ通りへ。今日はサンジョヴァンニのお祭りの日なのでイベントが。
たまたま通りかかって目にすると嬉しいものだ。(^^)

イメージ イメージ イメージ
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あてもなく街散策。

よく見られる犬の散歩風景 よく見られる犬の散歩風景
よく見られる犬の散歩風景
自転車が多い 自転車が多い 一輪車で颯爽と・・
自転車が多い 一輪車で颯爽と・・


夕飯は、有名なレストラン"GARGA"にて。細い路地にひっそりとある店だが中に入ると賑やかで意外にキャパがある。

日本の超イケメン歌手兼俳優の○山雅治さんがここのイカスミパスタを絶賛していたというのをフィレンツェで聞きつけ、同じものを食べようと思ったのだ。(^^)v
値段を見ると、パスタだけで何と26ユーロ。日本円で5,000円弱もするのだ。(~~;)
イカスミは諦め、アスパラガスのリゾットとお水だけをいただいた。

先ほども述べたが、実はイタリアの物価は今ものすごく高いのだ。
例えば、パニーニとミネラルウォーターだけでも1,000円位する。

レストランはサービスもよく、味も美味しく満足。

レストラン外観
レストラン外観
アスパラガスのリゾット
アスパラガスのリゾット
レストランの雰囲気もよい
レストランの雰囲気もよい


そして、今日のメインイベントは花火だ。(^^)/

夜22時00分位から花火が上がるとのことで、その時間に合わせてB&B NOVECENTOさんのテラスへ。
サワコさんのお友達や宿泊のお客様とのおしゃべりも楽しいひと時。
ライトアップされたドゥオモと花火のコラボレーションが見られるとは夢にも思わなかった。

フィレンツェ滞在最後の夜。サワコさん一生忘れない思い出をありがとう!!

ライトアップされたドゥオモ ドゥオモと花火。最高のコラボレーション
ライトアップされたドゥオモ ドゥオモと花火。最高のコラボレーション

10日目

今日は朝から【ドゥオモのクーポラ】と【ジョットの鐘楼】に登ると決めていた。(^^)/
なにしろクーポラは463段、ジョットの鐘楼は414段なので、元気が有り余って(?)いて涼しい朝のうちに登るのが賢明だからだ。

ホテルには朝食が付いていないので、近くのショップでパンを買って食べて、腹ごしらえをし、いざドゥオモへ。

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08時30分~オープンなので08時15分位に向かうとすでに行列ができていた。
20分ほど待って入場(6ユーロ)。

途中彫刻などを鑑賞しながら、狭くて細い階段を登って行く。

イメージ 日本語の案内が...
日本語の案内が...


ハーハーと息を上げつつ、クーポラへ到着。

「おおおぉぉっ~」と心の中で声をあげる。あまりの素晴らしさに声も出ないのだ。

素晴らしい眺めだ。頑張った甲斐があった~。
そう言えば、映画「冷静と情熱の間」でこのドゥオモのクーポラで待ち合わせる感動のシーンがあったな・・。しみじみ・・・。

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ドゥオモのクーポラの影がなんとも趣がある・・・
素晴らしいパノラマ 素晴らしいパノラマ 素晴らしいパノラマ
素晴らしいパノラマ


しばらく360度のパノラマを楽しみ、次はジョットの鐘楼へ。(^^)/

ジョットの鐘楼
ジョットの鐘楼  
2つ続けて登るのはキツイと思ったが、ここまで来たら勢いで行っちゃえ~っと、ジョットの鐘楼の入口へ。
そう並ぶ人はおらず、すんなりと入場することができた。(6ユーロ)


さすがに休憩なしですぐに登るのはツライ。

素晴らしいパノラマ 素晴らしいパノラマ 素晴らしいパノラマ


途中何度も立ち止まりながらようやく頂上へ。
「おおおぉぉぉっ~」とまたもや心の中で声をあげる。あまりの素晴らしさに声がでない。
クーポラの向こうに世界遺産の街並みが広がっている・・・!

素晴らしい眺めだ。頑張った甲斐があった~。

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素晴らしいパノラマ


しばらく360度のパノラマを楽しみ惜しみながらその場を離れた。
フィレンツェでは、是非是非、クーポラとジョットの鐘楼に登ってほしい!!

その後は、弊社ツアー『~WarmStay~暮らすように旅する』で今後設定する"B&B NOVECENTO"を訪問。

イタリア人のだんなさまと日本人の奥さまが経営しているアットホームなB&Bだ。

立地が抜群でドゥオモからは徒歩3分。テラスからはかなり間近にドゥオモを眺めることができる。
奥さまのサワコさんは大阪出身の気さくな方。
毎年6月24日はフィレンツェの守護聖人であるサン ジョヴァン二を祝うお祭りが行なわれるとの事で夜になると打ち上げ花火が上げられるので、B&Bのテラスで見ましょうと誘ってくださった。

B&Bのお部屋一例 B&Bのお部屋一例
B&Bのお部屋一例


またドゥオモに戻り、今度は内部の見学。(無料)

ドゥオモ ドゥオモ内部 イメージ
ドゥオモ ドゥオモ内部
パオロ・ウッチェッロの時計 騎馬像 ダンテの神曲
パオロ・ウッチェッロの時計 騎馬像 ダンテの神曲


次に【ポンテ・ヴェッキオ】へ。フィレンツェ最古の橋で、宝石店が立ち並んでいる。
観光客で賑やかだ。アルノ川の眺めも抜群にきれいだった。

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今日も本当によく歩いた。明日はフィレンツェ最終日。もっと楽しむぞ♪

9日目

今日はローマからフィレンツェへ。

ホテルからテルミニ駅まではタクシーで向かう。
列車出発時刻の約1時間前に到着。またまた早く着き過ぎてしまった。

駅の電光掲示板で自分が乗る列車がどこのホームから出るかチェック。中々決まらない。
出発の約30分前に決定。6番ホームへ向かう。すでに皆が乗車し始めている。
列車内へ。
スーツケースを置くエリアがあるので、そこに荷物を置く。早めに列車に乗り込むとちょうど入れやすい位置の荷物置き場にスペースがある。列車に乗り込むのが遅れると、上段に持ち上げる必要があるのでけっこう大変。
列車には早めに乗り込むのが懸命だ。

ほぼ定刻通りに列車は出発、フィレンツェへ。

テルミニ駅 電光掲示板 ホーム
テルミニ駅 電光掲示板 ホーム

フィレンツェ・サンタマリアノヴェッラ駅に到着。

フィレンツェでの宿泊ホテルは、弊社ツアー『~WarmStay~暮らすように旅する』で設定している日本人経営アパートメントホテル「PICCOLO APARTMENT HOTEL」だ。

当ホテルはドォウモからゆっくり歩いて約8分なので立地が抜群だ。
駅から歩ける距離だが、スーツケースがあるので、タクシーでホテルへ。
タクシーは女性運転手だった。珍しい。

フィレンツェはイタリアで一番興味がある町で、今回初めての訪問なので本当にワクワクする。
タクシーはガタガタと音を立てて石畳の道を走る。5分程でホテルに到着。

到着が日曜日だったため、日本語のチェックイン係員ではなく英語のチェックイン係員の女性だったが、丁寧に対応してくれ、ゆっくりとした英語で、部屋に案内して鍵の使い方や簡単に 部屋の説明、セフティBOXの使い方を教えてくれた。

このPICCOLO APARTMENT HOTELは日本人女性の加藤さんがオーナーのアパートメントホテル。全8室で、広々とした落ち着いたホテルだ。

平日の14時から18時までは日本語のヘルプデスクもあるので滞在中の相談も気軽にできる。 オーナーの加藤さんは気さくで楽しい人で美術にも詳しいから色々と教えてくれる。

私が宿泊したのは、25で、本当に広々としている。
キッチンも付いていて、自炊もできるので正に暮らすように過ごすことができる。
また、地下に洗濯機と乾燥機(有料)もあるので、長期滞在するのにもってこいだ。

窓を開けると鳥のさえずりが聞え、教会の鐘の音が聞こえる。

アパートメントホテルの入口 お部屋一例
アパートメントホテルの入口 お部屋一例


荷解きをして、少しリラックスしてから、外を散策する事にした。

アパートメントを出て、右にしばらく歩くとドォウモの側面が見えてくる。

その後、シニョーリア広場など散策。

ドォウモの側面が ドォウモの側面が ドォウモの側面が
ドォウモの側面が    


一通り、散策した後、夕飯へ。
ホテルの近くにある"アカデミア"というレストランへ。
地元の家族連れなどで賑わう家族経営のレストランだ。

フィレンツェは、本当に小さな町で主要な観光地にはほとんど徒歩で行ける。
明日からの町散策が楽しみだ。

8日目

今日はローマ最終日。

朝から、世界最小の独立国として認められた【ヴァチカン市国】へ。

ローマカトリック信者10億人の総本山のサン・ピエトロ大聖堂やヴァチカン美術館など見どころも多いので、ゆっくり、じっくりと観光したい。


地下鉄A線「Ottaviano-S.Pietro」駅下車。
徒歩約10分で、まずは【ヴァチカン美術館】へ。

駅を降りると観光客がたくさんいて、皆がヴァチカンに向かって歩いているので、迷うことはないかと思うが、ちゃんと地図を見ながら行きましょう。

朝一番の09:00に着くように出かけたが、すでに行列が・・・。(^^;)
30分ほど並び、ようやくチケット購入(13ユーロ)し中に入ることができた。

中はとにかく広い。全て鑑賞しようとすると丸1日はかかりそうだ。
見どころは、ミケランジェロの大作"最後の審判"があるシスティーナ礼拝堂や、"聖体の論議"などがあるラファエロの間。

ヴァチカン美術館前にはすでに人だかり
ヴァチカン美術館前にはすでに人だかりが
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イメージ ラファエロの間に描かれた ヴァチカン郵便局
ラファエロの間に描かれた"聖体の論議" ヴァチカン郵便局
地下へと続く美しい螺旋階段
地下へと続く美しい螺旋階段


その後、【サン・ピエトロ大聖堂】へ。
1506年から約120年かけて再建された、カトリックの総本山。

ここでも行列が・・・。セキュリティチェックを受けて教会の中へ。

サンピエトロ大聖堂 大聖堂内部 大聖堂内部
サンピエトロ大聖堂 大聖堂内部
大聖堂内部
大聖堂内部
結婚式をしていた♪
結婚式をしていた♪


せっかくなのでクーポラに登ることに。
こちらも行列が・・・。炎天下の中1時間は待った。(~~;)

途中まで有料のエレベーターに登り、途中からは急勾配の階段を登る。
クタクタになりながら、到着した頂上からのヴァチカンの眺めは素晴らしかった。頑張って登ってよかった~。

素晴らしい眺め 素晴らしい眺め 素晴らしい眺め
素晴らしい眺め  
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その後、【真実の口】へ。映画「ローマの休日」で一躍世界中に知れ渡った人気の観光スポットだ。
地下鉄B線「Circo Massimo」駅から徒歩8分とガイドブックには書いていたが、実際20分以上はかかった。
ひたすら真っ直ぐの道だったので迷う事はないが、とにかく日陰がなく、暑さでバテバテだったからだ。

私のイメージでは広くて目立つ場所にあると思っていたのだが、教会の片隅に地味~にそれは建っていたので少し拍子抜け。
行列ができていたので、覗いてみたら、真実の口発見!!ってな感じだった。

真実の口


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夕飯は、下町のトラステヴェレで食べよう!と思い、トラムに乗るためにナヴォーナ広場へ向かった。
地図を片手に向かったもののけっこう距離があり、道もややこしく、完全に迷ってしまった(??;) なかなか到着できない。(**;)

細い路地をぐるぐるとまわっていると美味しそうなジェラート屋さんに辿りついた。
ガイドブックを見るとローマを代表する老舗ジェラテリア 『ジョリッティ』だった。

ジェラート美味しい!!生き返った!!(^^)v


ナヴォーナ広場に行くのは諦め、てくてくしばらく歩いていると軽快な音楽が聞えてくた♪
スペイン広場で音楽イベントをやっていた。楽しいひととき♪
道に迷うのもよいことだな。(笑)

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結局、夕飯は、テルミニ駅近くのリストランテで食べることになった。

明日はフィレンツェ!

7日目

遺跡だらけのローマは見どころがたくさんある。
町はかなり広いが地下鉄が発達していないため、効率よく観光するのはけっこう大変だ。

地下鉄はA線とB線の2路線しかない。今C線を建設中で、D線を計画中だそうだ。
なにしろ、遺跡が多いので、掘っていると色々出てくるため中々工事が進まないらしい。

しかも、外は真夏。かなり暑い。朝は比較的涼しいかと思い早い時間に出かけることにした。

宿泊ホテルの最寄り駅はA線の「Vittorio Emanuele」駅でテルミニ駅からは一駅と便利だ。

途中、タバコ屋さんで地下鉄・バスの1日券(BIG)4ユーロとミネラルウォーターを購入。
切符は「T」のマークが目印のタバコ屋で購入することができるのだ。
駅でも買うことができるのだが、故障などでスムーズに買うことができないことがけっこうあるらしい。


まずは【コロッセオ】へ。


コロッセオ
コロッセオ
地下鉄A線でテルミニ駅に向かい、そこから地下鉄B線に乗り換える。テルミニ駅は、地下鉄A線とB線が交わる唯一の駅だ。
地下鉄B線の「Colosseo」駅を降りて少し歩くと観光客だらけで、コロッセオが見えてくるのでまず迷うことはない。

入口を見つけるとすでに行列が・・・。
30分ほど並んで入場チケット9ユーロを購入。

コロッセオの中へ。
その昔、剣闘士たちの血なまぐさい格闘が行われていたかと思うとぞっとする。(~~)

コロッセオ内部 コロッセオ内部 コロッセオ内部
コロッセオ内部 コロッセオ内部 コロッセオ内部


その後、古代ローマ帝国の政治と経済を担った中心地のフォロロマーノへ。入場は無料。 広い。しかも日陰が全くないので暑い・・・。日焼け対策は万全に!

・・・が、『ローマは1日にしてならず』という格言を実感。
突如現れた古代ローマの遺跡群を前にタイムスリップしたようで鳥肌ものの感動を覚えた。

フオロロマーノ アントニヌスとファウスティーナの神 フオロロマーノ
フオロロマーノ アントニヌスとファウスティーナの神 フオロロマーノ


その後、地下鉄に乗り【スペイン広場】へ。地下鉄A線の「Spana」駅から徒歩すぐ。
映画「ローマの休日」のワンシーンで有名なスペイン広場はローマでも一番の賑やかな場所だ。 あれっ、思っていたより人が少ない。時間帯によるのか?
少しお腹が空いたので、スペイン階段が眺められる「カフェテリア・バルカッチャ」で休憩をすることにした。

カフェからはスペイン広場 パンナコッタ
カフェからはスペイン広場が眺められる パンナコッタ


デザートを食べて栄養補給ができ、元気が出てきたので、そこから徒歩で【トレヴィの泉】へ。

徒歩15分ほどで到着。近づいてくると水が流れる音が聞こえてくる。
こちらは人がいっぱいで賑やかで、中央のネプチューンの彫像は思っていたより大きく迫力があった。

後ろ向きになってコインを投げると再びローマに来ることができるという伝説で知られているので、私も同じようにコインを投げ入れた。今後はいつ来られるかな~♪

ここは観光客が多く花売りもたくさんおり、ごちゃごちゃしているのでスリには特に注意!

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トレヴィの泉


あ~、今日もよく歩き、太陽の光を浴びた・・・。