海外旅行体験記 ∼ お客様やスタッフの、現地滞在レポートをご紹介!

3日目

【5.早朝RUNNING】

おはようございます!今日もとっても良い天気!
6:00起床、早起きしちゃいました★
何故かって?→私事ですが、最近走ることにはまってまして、どうしてもランニングしたかったから!

ってことで地図とカメラを片手にストックホルムの朝の街へ
イヤいやー清清しい朝!車も走っておらず、人も少ない静かな中「ユールゴーデン島」を目指して、らんランRUNNING♪

▲静かな主要道路 ▲工事の標識 ▲マンホール
▲公衆トイレ使用する際は15Sklが必要 ▲低い橋の下を通過 歩行者専用と
 自転車専用が分かれている
▲勢いよく流れる川

気持ち良く走っていたが、ふと立ち止まり地図を見ると、ここは何処―!?
えっと...道に迷いました。
散歩している方に話しかけたら、デンマークから来た観光客の方で、奥様はまだ寝ているので只今散歩中とのこと。地図で場所を教えて下さいました。感謝★

▲デンマーク人の優しいお父さん

ふむふむなーるほど、再度確認して、走っていくとなんと馬車に乗った方々と遭遇!
更に走ると橋を発見!ここを渡れば...到着!?

▲なんて優雅な朝 乗馬の方々 ▲橋の上の王冠

やったー到着かと思って看板見たら、「ユールゴーデン島」では無く、「シェップスホルム島」でした。あれ?また迷子。でもシェップスホルム島だったので、結果OK
さすが、北欧のベニスと呼ばれることだけあって、島々が多いこと。
1時間30分の迷子になりながらのランニングでしたが、とても楽しかったです。

早く起きた朝は、地図を片手に散歩やランニングにお出掛けしてみませんか?
治安も良く安心してお出掛けできます!また、ランニングされてる方が多いこと!
本当に気持ちが良いですよ!

▲シェップスホルム島の入り口 ▲地図 ▲シェップスホルム島の景色
▲マロニエの花が満開 ▲鳥の親子たち ▲美しい建物
▲シェップスホルム島の入り口 ▲たんぽぽが満開 ▲ランニングしている人

【6.お土産屋さんとH&Mでお買い物】

朝ごはんを食べて、フリータイムの約2時間、中央駅周辺のお買い物へ
中央駅の周辺にお土産屋さんがいくつか在り、スウェーデングッズがいっぱい!

可愛いトナカイの雑貨や、スェーデンのお土産で人気な『ダーラへスト』も有りどれもこれも欲しくなっちゃいました。
<ダーラヘストについて>
スェーデンのほぼ中央に位置するダーラナ地方発祥の伝統工芸品。木彫りの馬はダーラヘストと呼ばれ幸せを呼ぶ象徴としても有名!
元々、子供用のおもちゃとして作られたのが、始まりだとか。
現在はダーラナ地方の象徴、またスウェーデンそのものを象徴するものとされることがある。

▲食卓用プレート ▲トナカイキーホルダー ▲色とりどりのダーラヘスト
▲ダーラヘストのTシャツ ▲表と裏で人が飛び出して
いる様に見えるユニークコップ
▲めっちゃ可愛いスウェーデン人形

さて、お土産屋さんを見た後は...
スェーデン発祥ブランドで有名と言えば、皆さんご存知!?
低価格なのにハイファッションの衣類を多数取り揃え、世界的に大人気のファッションブランドH&Mへ
さすが本場のストックホルムは、あちこちにH&Mの店舗が有る。
それもそのはずストックホルムだけで店舗数はナント35店舗!
店舗により、子供向け、若者向け、メンズ向け、ミセス向け等異なるので、あちこち見て回るのもありかも?
しかも、服だけで無くクッションやタオル、雑貨や下着まで有ります。
本当に種類が多く、見るだけで楽しい★
ストックホルムに来られたら、絶対にH&Mへ行かれることをお勧めします!
きっと好みの服に出会えるはず♪

▲H&Mの入り口 ▲お洒落な服がいっぱい☆ ▲店内の様子
▲コップやお皿、タオルも有ります ▲クッションや布 ▲H&Mでご購入 サンダル

女性メンバーでおそろいのサングラスをご購入!皆々さんH&Mショッピングを十分に満喫しちゃいました。

【7.フィヤルガータンとドロットニングホルム宮殿】

午後からは世界遺産『ドロットニングホルム宮殿』へバスで移動。
行く途中にストックホルム市内景色を一望できる、高台の場所『フィヤルガータン』により、記念撮影!

▲綺麗な景色  

『王宮』
また車窓越しに人々の生活がかいま見れた気がしました。

▲土曜日で市場開催中 ▲レンタル自転車も人気 ▲公園で休日を楽しむ人々
▲タクシー 初乗りの目安40Skl~ ▲サッカーボールのオブジェ(ベンチ?!)

眠たくなりうとうとしていたところ...『ドロットニングホルム宮殿』に到着!
北のヴェルサイユ宮殿と称されるバロック様式の建築で、現在も、ロイヤルファミリーが住まわれている。

▲ドロットニングホルム宮殿 ▲入り口
▲これより先がロイヤルファミリーのお住まい ▲整理されている綺麗な入り口周辺 ▲爽やかなお兄さん達

実際に『ドロットホルム宮殿』に入場して、見学してきました!
写真撮影不可ということで、ご案内出来ないのがとても残念。
フランスのロココ調とバロック調の豪華な内装にびっくり!
一番豪華な寝室や、図書館のシャンデリア、床の黒色は黒檀など、見所いっぱいです。
そして、訪れたら綺麗な裏庭もチェック忘れずに!

▲広々とした庭園 ▲裏庭の美しさにうっとり☆

【8.タリンクシリヤライン乗船:ストックホルム→タリン】

あっという間にストックホルムの時間が過ぎ、本日の宿泊先→船へ
バルト海クルーズの豪華客船として有名なタリンクシリヤラインに初乗船
揺れるの?船内には何があるの?部屋はどんな感じ?と疑問が有る方に、実際に体験した船の様子をレポートします!
まずは乗り方↓

▲バッタハムン港 ▲船のマークに進みます ▲チケット売り場

チケット売り場でチケットを購入

目的地の方へ進みます。ヘルシンキ行とタリン行で乗り場が違うので注意!

▲ヘルシンキ行きとタリン行きで分かれる ▲ヘルシンキ行き ▲タリン行き

入り口を進んで行くとゆるキャラ?タリンクシリヤラインのキャラクター登場

▲ハイテンションでお出迎え

そして、いざ船に乗船☆
5、8、9階が客室で3、4階が駐車場、6、7階が飲食店やスーパーマーケット等10階はお外に出られます。

▲船の見取り図  

10階のお外からご案内します。

▲10階 船の上に
 登れます
▲外からの景色を
 お楽しみ頂けます♪
▲タリンクシリヤマーク ▲クラブも有ります

階段を降り7階までくると飲食店やバーが沢山有ります!

▲プチカジノも出来ます。 ▲「SEAPUB」というバーにて ▲「BUFFET」レストラン

朝食と夕食のメイン会場「バフェ(BUFFET)レストラン」で今回、食事をしました。
夕食のスタートは17:15~と20:00~の2部制で、料理はスカンジナビアの伝統料理や新鮮な魚貝、デザートも沢山!ビュッフェスタイルでお好きなものを召し上がれ☆
※バフェは人気のため、早めに予約されることをお勧めします。

▲チーズも豊富 ▲魚介も沢山 ▲伝統的な料理
▲牛乳マシーン ▲果物やデザートも! ▲美味しい料理がいっぱい

お腹もいっぱい!それでは、引き続き船のご案内へ
更に階段を降り6階に行くと、スーパーマッケットに子供のおもちゃ売り場があります。

▲おもちゃ屋さん ▲笑顔の素敵な乗務員の方々
 ちなみに後ろは免税店
▲スーパーにはお菓子も沢山

船内の中のスーパーマッケットは免税なので、ブランド品やお土産を船内の中でご購入されるのも有りです。
また、7階と6階でどちらからも楽しめるイベント会場があります。

夜になると 
―――→
▲イベント会場   ▲夜になるとライブSTART

更に下に降りると駐車場へ
それでは、客室をご案内!今回宿泊した部屋は海側スタンダードキャビン

▲客室の前 廊下 ▲客室(海側スタンダードキャビン 2名用)

女性に嬉しい化粧台も在ります。
またシャワールームも有り便利!しかし、シャワールーム・トイレ・洗面台は同じ場所に有り少し狭めの空間シャワー後はご自身で、水はけ作業をして下さい。

▲化粧台 ▲シャワールーム・トイレ ▲左の棒で水はけを!

眠たくなったら、ベッドを作りましょう。
前側に引くとベッドの出来上がり♪

―――→ 

部屋の中にはバスタオルとハンドタオル、ハンドソープのみ有ります。
歯ブラシ・シャンプー・リンス・ドライヤー・寝巻き等は必要な物はご自身でお持ち下さい。

以上、タリンクシリヤライン船内の様子でした。
もし、分からないことが有れば、フロントが有るので、そこで質問すればOK

▲フロント ▲お部屋からの夕日

乗り物酔いするので、不安だったが、揺れはあるものの、大幅な揺れは無く、大丈夫○
酔い止め薬の効果もあり?うとうと...おやすみなさーい

2日目

【3.ストックホルム市内観光】

QR089便に乗り、ドーハからストックホルムへ 所要時間6時間30分
搭乗したら、朝ごはんと昼ごはんが出てきました。正直お腹いっぱいでもう食べられません...笑。

▲朝ごはん ▲アラビックな食事

だんだんと地上に島々が見えてきましたー!

▲機内から見える島々

5/20 14:00前に無事にストックホルムに到着、とっても良い天気♪

▲ストックホルム空港へ到着 ▲バスの運転手さん

ストックホルムの時差は日本-7時間
バスに乗って市内中心へレッツGO!

空港から市内中心へは30~40分で到着です。

窓越しに見える景色はこちら↓

▲建設ラッシュで工事中 ▲スウェーデンで人気の車種「ボルボ」のお店発見

金曜日というのに沢山の車が走っている。土・日も含め渋滞がよく有るのでバス・タクシーで移動の際は時間に余裕を持って移動して下さい!

ここ5年位、ベビーブームでベビーカーを押す人も大変多い。

▲ベビーカーを押すママ達 ▲セブンイレブンもお洒落 ▲SEBは銀行です。両替したい際はこちらまで。

市内中心部へ到着!
それでは、ストックホルム観光へ最初は...
『市庁舎』
ここは税務署として、離婚や出産全てを管理しています。また、日本でいう国会議事堂で、議場室では、5週間に1度会議が開かれ、税金等が決められるなど国の中心機関だ。広さ1500平米で、古いレンガを100万枚埋めて作られたとのこと。

▲市庁舎 ▲市庁舎のシンボルこの棟の
 高さは106m
▲美しい建物
▲お庭からの景色

また、毎年12月に行われるノーベル賞公式晩餐会の会場としても有名な場所だ。

▲晩餐会会場の「青の間」 ▲晩餐会会場の「青の間」

今回研修でご参加させて頂いた皆さんと一緒に記念撮影!

▲ここで議会が行われる
▲「黄金の間」 ▲女王は市庁舎(ストックホルム)を現し、
 右が東洋、左が西洋を現している
▲青と黄色のスウェーデンのお花 ▲実際にノーベル賞授賞式に使われている食器

『王宮』
王宮の正面は入れない。国王が執務する王宮!一部を一般に公開している世界でも大変珍しい。中を見学出来るが写真は撮っては駄目×

▲王宮の入り口近 ▲王宮内は車・バイクでの立ち入り禁止
▲王宮の美しさ
▲あちこちに衛兵の方が居ます ▲優しそうな衛兵のお兄さん

美しい建築様式で圧巻です。
ちなみに毎年、誕生日になると王宮に立たれお祝いが行われる。
衛兵の方は24時間勤務で2時間に1度交代となっている。
怖そうな雰囲気ですが・・・実は優しそう☆

『ノーベル博物館』
ここでは、ノーベル賞の歴史に触れることが出来る。夕方17:00に閉館なので注意!

▲ノーベル賞博物館
▲受賞者のサインが書いて
ある椅子
▲田中耕一さんと小柴昌俊さんのサインが!

大きなスクリーンで3分ごとに人物が入れ替わり受賞者の説明を聞けます。
また、この博物館でのみ販売されている実際ノーベル賞を受賞された人に配られるチョコレートは人気商品!10枚で、100SKr(日本円で約1,300円)で高めのチョコレートだが、記念にいかが?

『市庁舎地下レストラン【スタッドヒュースシャラレン】

▲レストラン入り口 ▲ゴージャスなシャンデリア ▲入り口にあるおちゃめな顔したオブジェ

本日の夕食はあのノーベル賞の受賞記念パーティーで実際に出されたメニューと同じコースがお楽しみ頂けちゃう貴重なレストラン♪
今回私たちが食べた内容は特別メニューで、実際のノーベル賞で出されたメニューとは異なるが、ストックホルムの現地の食材が美味しく食べられ、店の雰囲気も凄く良く素敵なディナーでした☆

▲前菜 ▲メインの魚調理 ▲デザート

<ノーベル賞コースについて>
※ノーベル賞コースは1901年~昨年までのメニューを選び食べることが出来る。通常3コースだが、1994年度等の4コースの年は値段が高くなる。
※食器やグラス等も実際に出されたものと同じで受賞者気分味わえます。
※このコースが始まった1年目は500人の方々がこのノーベル賞コースを頼まれたが、現在では35,000人の人々がノーベル賞コースを頼まれていて大人気!
※また、特に、日本人のお客様がノーベル賞コースを頼まれることは多く、日本人の受賞者がいる年を注文されることが多いらしい。

なんだか、食べたくなっちゃった方へ↓
※1901年から一昨年のメニューの場合は8名様以上で1週間前までに要予約!
※昨年のメニューのみ2名様以上の前日までの予約で食べれます。
※お値段は1450skl~(日本円で約18,000円)

【4.ストックホルムのお店散策】

『スーパーマーケット』
夜21:00前だというのに、さっすが白夜☆とっても明るく、寝るのは勿体無い感じ!ということで街探検、スーパーマーケットへ。

▲スーパーマーケット ▲サラダ ▲果物
▲笑顔が素敵な店員さん ▲サーモンの冷凍食品

やっぱり、北欧ならでは、サーモンの冷凍食品や、新鮮なサーモンが充実★また、ストックホルムでは水よりも牛乳が好まれることも有り、色んな種類の牛乳が沢山
時間が余ったら、ふらっとスーパーマーケットに行くのも楽しいですよ!

▲大人気の牛乳は種類が豊富

『ストック名物!?お菓子の計り売り』
ホテルまでの帰り道にお菓子屋さん発見!中に入るとチョコやガムやグミが沢山★
好きな分だけ詰めてお会計へ。なんとこの計り売りの発祥はストックホルムだとか!

▲計り売りお菓子 ▲歯茎のグミ ▲しょっぱいグミ

黒のグミはラクリスが原料のお菓子で、北欧では老若男女問わず大人気!
ラクリスは何かと言うと、日本名「甘草(カンゾウ)」と言う物で、その根っこのエキスを甘味としたお菓子とのこと!
実際に食べたら塩気が有り、しょっぱい。ご飯にかけるのり味?
北欧お菓子は美味しいから面白いまで盛りだくさん★皆さんも色々な味にレッツチャレンジ!?

1日目

【1.出発】

今回カタール航空主催の研修旅行に参加した。9日間旅行で3カ国周遊という贅沢な研修☆
9日間のうち機内泊2回、船内泊2回と飛行機に船にゆっくり乗って旅するのも、慣れればなんて事無く、大変味が有り良かった。
素敵な風景・人々・自然、美味しい料理・・・
魅力沢山のストックホルム・リガ・タリン・キフヌ島をご案内します。

2011,5/19カタール航空QR803便(関西空港23:50発)に乗ってドーハへ。
※カタール航空は夜行便なので、学校や仕事等、用事が有る日でも、出発出来ちゃうので、とても便利!
ドーハまでのフライトは所要時間約11時間30分、夜行便で、長いフライトもカタール航空の充実した機内で快適に過ごせちゃいます。
今回、初体験★きっと私人生、最初で最後のビジネスクラス!
5つ星エアーラインのビジネスクラスの実態をご案内します↓↓↓ まず、ウェルカムドリンクとポーチが出てきました。

▲とても綺麗で広い機内 ▲ウェルカムドリンクとポーチ ▲ポーチの中身

お待ち兼ねの夕食タイム♪
メニューの中から好きなものを好きなだけ頼めるって言うのでついつい調子にのって、メイン料理を3品も頼んでしまいました。

▲お寿司 ▲ボリュームたっぷりステーキ ▲デザート

お寿司にステーキに焼き鳥丼どれも・・・量が多い!しかし、大変美味しく隣の席の方と一緒に残さず頂きました。個人的には焼き鳥丼がお勧め。
また、ワインの種類が豊富でワイン好きにはたまりません!白ワイン本当に甘くて飲み易くて◎
こんな美味しいワインが機内で飲めるなんて幸せ・・・

ビジネスクラスの特権!?→ボタン1つでフラットなベッドへと早変わり

▲ビジネスの席 ▲リモコン1つで好みの角度へ

手元についているボタンを押すと・・・

▲足も延ばせて快適ベッド ▲パジャマ・靴下・アイマスク

パジャマまで貰えて快適にお姫様気分でおやすみなさい☆
※もちろんエコノミーのお客様にも夕食はガッツリでるので、お腹を空かせて搭乗下さい。エコノミーのご飯は復路でご案内します。

全てのシートに1人1台パーソナルスクリーンがあり800チャンネル以上の映画や音楽が楽しめる。最近の映画やお子様向けのアニメも有るので、眠れない夜でも楽しめます。

ちなみに朝ごはんは和食と洋食が選べます!

▲朝食の和食 ▲朝食の洋食 ▲朝食の洋食

【2.ドーハ空港内】

ドーハ空港内に到着!カタールの時差は日本-6時間です。
ドーハ空港に着いたらバスにてターミナルまで移動です。
皆さん知ってますか?実はチケットフォルダーの色でターミナルが分かれているのです。
青→アライバルターミナル:入国される方
黄色→乗継ぎされる方
オレンジ→乗継ぎ時間が1時間以内で優先される方
あずき色→ビジネスクラス、ファーストクラスの方
▲チケットフォルダー

今回は6年前に出来たビジネスクラス、ファーストクラス専用のターミナルへ

▲ビジネス専用ターミナル入り口 ▲カウンター ▲とても綺麗な内装
▲エントランス ▲病院も完備 ▲チャイルドルーム

ビジネスクラスとファーストクラスが有り、レストランでご飯も食べられます。
また、芸能人ご愛用のラウンジルームや疲れた身体に凄く嬉しいシャワールームもご利用頂けます。

▲ビジネスとファーストで場所が異なります ▲ゆったりとした空間
▲シャワールーム ▲専用のチェックインカウンターで待ち時間無し
▲空港から見えるカタールの街

自分のご褒美に贅沢してカタール航空のビジネスクラスにご搭乗されてみてはいかがでしょうか?

3日目

朝食は、ホテル内レストランにてインターナショナルビュッフェ。
かなりの品数に、朝から大満足。

▲朝食 ▲朝食

車にて、華山市場を視察。
出勤前の方などたくさんの人が、フードコートで朝食タイム。

▲華山市場入口 ▲華山市場内フードコート

その後、華山創意園区へ。日本統治時代、酒造工場であった建物が残るエリア。
歴史好きにはたまらない所かも?・・・現在は、文化の催し物の拠点です。

▲華山創意園区 ▲華山創意園区 ▲華山創意園区

そして、桃園国際空港へ。
出発ターミナルは、明るくて広―い。

▲桃園国際空港出発ターミナル

入国審査後は、免税店など同じような店がたくさんあります。
日本航空816便(現地時間12:10発)にて、関西国際空港(15:50着)へ。
お疲れ様でした・・・

2日目

2日目、この日は快晴、朝から暑―い。
朝食は、ホテルレストランでビュッフェ。それなりの品揃え。
レストランのバルコニーでも、景色を眺めながら食べられます。

▲朝食 ▲朝食

ホテルで、自転車の貸出しもしており、早朝からサイクリングも楽しめます。

▲ホテル貸出自転車 ▲ホテル前サイクリングロード

さあ、一路、車で、歴史と伝統の港町「鹿港」へ。約1時間30分で到着。
鹿港は来年(2012年)2月に開催されるランタンフェスティバルの開催地。伝統のある天后宮。台湾で有名な茶菓子の老舗「玉珍斉」があります。

▲鹿港天后寺 ▲鹿港市場 ▲鹿港「玉珍斉」

その後、鹿港の隣町の彰化で、昼食。「正港餐廰」にて地元の海鮮田舎料理。
全部で8品。またまた満腹。味も日本人好みの感じです。

▲昼食 ▲昼食 ▲昼食
▲昼食 ▲昼食 ▲昼食

一路、台中駅へ。
新幹線にて、台北駅へ(約1時間)。
到着後、とりあえずホテルにチェックイン。本日の泊まりは、台北シェラトンホテル。
立地も良い、落ち着きのあるデラックスホテルです。アメニティも充実しています。

▲台北シェラトンホテル部屋 ▲シェラトンホテルアメニティ

さて、ほっとするのも束の間、台北視察へ。
まずは、どんどん開発が進む、第二の中心街と言っても過言ではない、台北101周辺へ。
その地区に昨年オープンしたル・メリディアンホテルを視察。落ち着いた雰囲気とデザイン性にも優れているデラックスホテルです。ホテルライフも十分に満喫できます。

▲メリディアンホテル部屋 ▲メリディアンホテルレストラン
▲メリディアンホテルワインセラー ▲メリディアンホテルプール

さらに同地区に今年の2月にオープンしたWホテルの視察へ。ホテル内の電灯や色使いがかなり奇抜で、驚きも多い、台北には新しいタイプのデラックスホテルです。
もちろんプールやジムも有り、ホテルライフも満喫でき、カップルにはおすすめ。
阪急百貨店にも隣接しており、ショッピングにも便利。

▲Wホテル入口 ▲Wホテル入口
▲Wホテルロビー ▲Wホテル部屋
▲Wホテルバスルーム ▲Wホテルレストラン

ホテル視察もこれくらいにし、夕刻の「康青龍エリア」へ。
この街は、今、台北で大人気のスポット。雑貨店などがたくさん立ち並んでいます。おしゃれなお茶屋さんでティータイム。
地元の方は、ゆっくりとお茶を楽しむ習慣があり、人気の店である。

▲お茶屋 ▲お茶

ようやく、本日の夕食は、「寛心園」にて今ブームの台湾健康料理を堪能。
このお店は、台北市内に3店舗、台湾全土では10店舗ある人気のお店です。
旬の野菜をたくさん使った料理でした。一度、食する価値は有りです!

▲夕食 ▲夕食
▲夕食 ▲夕食 ▲夕食