2011年5月12日(木)天気:
日本航空813便(関西空港09:15発)で台北へ。約3時間、あっという間の空の旅。
台北桃園国際空港へ到着(現地時間11:10着*日本との時差は-1時間です)。
到着ロビーは、少し暗―い感じ・・が、回転寿司を発見!何だかほっとします。
桃園国際空港から、車で15分くらいで、新幹線桃園駅へ到着。
駅構内は、コンビニや土産物店など、けっこう充実。何と、中華航空とエバー航空のチェックインカウンターもあります。
切符は、自動販売機で購入できます。
今回は、桃園駅から台中駅まで乗車しました。
新幹線は日本の車両そのままですが、座席数を減らしているので、座席の足下に荷物を十分に置けます。
約40分で台中駅に到着。
台中駅から、約1時間、車に揺られ、スコールに降られ、台湾最大の湖「日月潭」へ。
まずは、小雨の中、九族文化村(台湾原住民のテーマパークです)へ続く新しいロープーウェイで、片道約10分の空中散歩。
2,000m級の山々に囲まれた神秘的な日月潭の景色を堪能。今回は、九族文化村には、入場せず、往復ロープーウェイを満喫しました。
その後、レンタサイクルのジャイアントへ。台湾で一番大きな自転車メーカーです。
ここでお気に入りの自転車を借りて、日月潭のほとりを優雅にサイクリングするはずが、雨天の為、中止・・・。
日月潭は一周約37km、そのほとりに木道のサイクリングロードがある。台湾はサイクリング人気上昇中!この日は休日で、悪天候にもかかわらず、たくさんの観光客でにぎわっていました。この景色・・・サイクリングできず残念。
それから、日月潭のビジターセンターへ移動。このビジターセンターの建物は、日本の有名な建築家が造った国営の建物。湖のほとりで景色は最高です。ここでは日月潭の歴史を学べます。
ようやく、本日宿泊の「日月潭大飯店」へ。比較的新しいホテルで、部屋は広―い!
バルコニーもあり、素晴らしいレイクビュー!!リゾート気分満喫!!!バスルームも日本式の浴槽で、これまたレイクビューでテレビ付!!!!
この日の夕食は、ホテル内のレストランにて。郷土料理というが、基本は台湾料理、日本人好みの中華料理である。全部で8品。お腹いっぱい。
このホテルの周辺は、お店(コンビニなど)が少ない。但し、フロントに言えば、深夜以外は近くのお店まで送迎してくれます。