海外旅行体験記 ∼ お客様やスタッフの、現地滞在レポートをご紹介!

4日目

ラストの日は、『ブルマン・リーフ・ホテル&カジノ』で朝食と現地オプショナルツアーやホテルの会社の方との交流会。
なんとケアンズは、世界一オプショナルツアーが多いんだとか。
確かにこの小さな地域でキュランダとグレートバリアリーフという2つの世界遺産。様々なオージー動物との出会い。今回行くことができませんでしたが、夜行性動物の探検、天空の城ラピュタのモデルにもなったといわれる「パロネラパーク」などなど、たくさんの楽しみ方があります。

▲$がたくさん飛んでます。さすがカジノ! ▲何者!? ▲ホテルも見学しました。海がキレイ!

朝食&交流会後に、ホテルにある「ケアンズワイルドライフドーム」を見学しました。
なんと、ホテルの屋上に熱帯動物園が街の中にあるのです!ここにもまたコアラが♪市内中心部でコアラを抱っこできるのはココだけなのです。
コアラの他にも、ワラビーやカラフルな鳥たちもたくさんいました。これから改装が始まるそうで、改装後はもっとすごい動物園になるそうです!

▲ガイドのお姉さんに抱かれてると安心 ▲街中に突如、熱帯雨林!

初めてのオーストラリア旅行(いや、研修)は、船酔い・食事の多さ・睡眠不足に悩まされましたが、感動の連続!
街から少し離れるだけで、大自然が広がり、真っ青な海があり、愛らしいオージー動物にもふれあえたり、そして何よりオーストラリアの人たちの暖かさも感じることができました。
短い期間で、ギュッと凝縮した濃い時間を過ごすことができるオーストラリア・ケアンズ。
日本からだと時差もありませんし、日常を少し離れるにはとてもオススメの場所です。

それでは、最後まで読んで下さって、ありがとうございましたm(_ _)m

さよなら、ケアンズ。また次回はゆっくり来ます...。



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3日目

この日はの世界最大の珊瑚礁・世界遺産「グレートバリアリーフ」にあるグリーン島1日ツアーに参加しました。
参加したのは女性ばかりの6名。グレートバリアリーフもさることながらガールズトークも楽しかったです♪

私たちが参加したのは『ビッグキャットクルーズ』という会社のツアー。
1時間ほど船に揺られてグリーン島へ向かいます。
島では、シュノーケルを楽しんだ後、ヘリコプター遊覧飛行。船内でビュッフェランチ。それからグラスボトムボート・半潜水艦に乗船します。わりと盛りだくさん。
お天気もよく、美しいグレートバリアリーフが期待できそうです♪

朝9時に港を出航!水着を服の下に着込んで、張りきって出発です。
ところが!出発してだいたい30分くらいでしょうか、私を始め皆の様子が・・・。なんと船酔いです!
普段船酔いなんてしたことがなかったのに、(昨日「オージーホームビジット」で飲みすぎたせいもあるのでしょうか?)気分が怪しくなってきました。
シュノーケルの用具も借りたのに、シュノーケルは無理だな・・・という方向に。
ちなみに船内では"気休め"の酔い止めは無料でくれます。
すごく長い長と感じた船を降り、やっとグリーン島へ上陸!
海が、空が、砂浜がとってもキレイでだんだんテンションも上がってきました!シュノーケルは取りやめましたが、海に浸かってガールズトークで盛り上がりました♪

▲船酔い注意!?ビッグキャット号 ▲シュノーケルには最適だったのに... ▲イケメン!レスキュー隊もいるから安心

その後、10分間のヘリコプター遊覧へ。空からグレートバリアリーフを見にます。高所恐怖症の私はこれまた緊張をしながら挑みましたが、あまりの美しさに怖さなんて全く感じませんでした!

▲いよいよ出発。ドキドキ。 ▲ヘリ内はこんな感じ。 ▲晴天より曇り空の方がいいらしい。
▲途中で色が変わってます! ▲なんという青! ▲グリーン島へ到着

初めて見るグレートバリアリーフの美しさと見たこともない青い色に、感動の連続!!
思ったほど写真がうまく撮れてなく、ちゃんとお伝えできないのが残念です(涙)。

ヘリコプター遊覧の後は、船に戻ってランチタイム☆
そうです、船内で食事です。島では元気だった私はまたもや船酔い。。。
キレイなお魚たちが見れたであろう、グラスボトムボートには残念ながら参加することができませんでした(>_<)
ニモ(カクレクマノミ)やウミガメも見れたそうです!

ところでこのグリーン島。珊瑚礁だけでできた島で「ケアンズの宝石」と称されています。
多くは私たちのようにケアンズから日帰りで訪れ、マリンスポーツやヘリコプター、グラスボートなどを楽しんで夕方ごろ帰ります。ツアー客が帰った後は、グリーン島に宿泊する人以外は誰もいなくなります。
島で唯一の宿泊施設『グリーンアイランドリゾート』に宿泊して、夜の桟橋を散歩したり、誰もいない朝のビーチでサンライズを眺めたり...日帰りでは味わえないプライベート感を楽しむことができます。
せっかくなので、その『グリーンアイランドリゾート』を見学させてもらうことになりました。

▲すべてヴィラタイプの客室 ▲客室からは熱帯植物が眺められます。 ▲ベッドも広い!

ちなみに~Warm Stay~では、今は『グリーンアイランドリゾート』に宿泊するプランはありませんが、2011年10月以降に登場する予定なので、是非!よろしくお願いしますm(_ _)m

そして、不安だった帰りの船では、"気休め"の酔い止めを飲み、爆睡!船酔いは大丈夫でした。
帰って夕食時間まで約1時間と少し。疲れた、寝たい...という気持ちを抑えてショッピングへ!お土産を買うのはこの時間しかないのです。
ケアンズでのお買い物は「Woolworhts」というスーパーマーケットがおすすめだそうです。オーストラリアの定番土産のティムタムやコアラクッキーなど他の店より格安で買うことができます。

最後の夜のディナータイムは、研修参加者全員で『パシフィックインターナショナルホテル』の「ブッシュファイヤー・レストラン」にて南米風BBQ料理シュラスコをいただきました。

▲この肉!こんな風にいろんな種類の肉が次々にやってきます。

ディナー終了後、少し時間ができたので、近くのナイトマーケットへ。
このナイトマーケットは縁日のように小さなお店がたくさん並んでいて、お土産物やTシャツ、オーストラリアコスメなどが比較的安くで買うことができます。歩いているだけでも楽しい♪
そこでオーストラリアコーヒーや紅茶、ユーカリのお茶が売っているお店を発見。
デトックス作用があるというユーカリのお茶は、あの森光子も愛飲しているとか。ホンマかどうかわからなかったけど(でもホントだったらすごい効き目!)、ちょっとイケメンのお兄さんにつられてお土産として購入。試食させてくれたコーヒーのチョコレートもさらに購入。←騙されているのか!?
それと、研修で仲良くなった2人とおそろいで"ユルシス"(キュランダで見た幸せの蝶)の携帯ストラップを購入しました♪
これで幸せになれるかも!?←また騙されていますか?

2日目

約8時間のフライトを終え、ケアンズ空港へ到着!
東京組と大阪組、あわせて総勢50名が集合しケアンズ研修へ出発です!!

出国手続きを終え、空港へ到着するとガイドさんが待っていました。
降りてきた私たちを見るなり、「暑いからTシャツ&サンダルに着替えたほうがいいよ!」と言われました。
行ったのは5月末。日本と逆だからケアンズは秋ではないのか!?と思いきや、外は日差しがキツくて、湿気がないから夏みたい!石垣島とだいたい同じ気候と思ってください。
しかもケアンズの日差しは日本の3倍!海だと照り返しがあるのでなんと5倍!!
たっぷり日焼け止めを塗っておかないとエライことになりそうです。そう言えば、事前にもらってた日程表に「帽子・サングラス・日焼け止め」って何回も書いていました・・・。

ガイドさんに言われたとおり着替え、バスに乗り込み、まず始めに向かったのは「ケアンズトロピカルズー」
オーストラリアといえば、やっぱりコアラ・カンガルーなどのオージーアニマル!たくさんの動物が放し飼いになっていて餌をあげたりもできます。もちろんコアラを抱っこして記念撮影もできます!

ケアンズ空港から少し行くと「国道1号線」に出ます。右へ行くとケアンズ市内。左へ行くとパームコーブ。「トロピカルズー」へも左方向。この国道1号線、世界一長い道路だそうです。日本の端から端までより長いんですって!

空港から30分もかからずに到着。
着いてまず最初は、朝食タイム。え!?さっき機内で食べたばっかり。
ほとんど寝てないし、朝からボリューム満点の食事だし...テンションは少し下がり気味になっていると...、そこへなんとコアラがっ!!!!!
動物園のお姉さんに連れられて食事会場へやってきました。みんな、一気にテンション上がって記念撮影会の始まり!まさにアイドルです。

ケアンズに着いてこんなにも早く、しかもこんなにも近くで見れるなんて感動でした。そして食事が終わるといよいよコアラを抱っこしての記念撮影。ドキドキしながら順番を待ちます。

▲写真(1) ▲写真(2) ▲写真(3)

写真(1)/コアラ抱っこはオーストラリア$16。動物2種類だと$27。3種類だと$35。
写真(2)/抱っこするのはこの子。抱っこタイムは1日2回。なんだかぐったりしてますか?この子。
写真(3)/人間の赤ちゃんを抱っこしてるみたいです!ぎゅっとしがみついてきて離したくなかったです。

オーストラリアのどこでもコアラの抱っこができるというわけではありません。
ケアンズやゴールドコーストがあるクイーンランド州と、パースがある西オーストラリア州のみ。その他の地域は法律で禁止されています。
貴重な体験をしました。コアラの睡眠時間は1日20時間。起きてる時間はあまりないのです。
...ていうかいつ起きてねん!って感じですね。動物園で起きているコアラを見たらラッキー。

↓オージーアニマルたちです。イリエワニという体長4mも超えるワニに飼育員が直接餌をあたえるところも見ることができました。
それからカンガルーに餌付けもしましたが、もらいすぎてるのか食べてくれません(涙)。
カンガルーとも初対面でしたが、奈良公園の鹿並みにたくさん放し飼いされてました。ちなみにゴルフ場にもやってくるそうです。まさに奈良公園の鹿のよう!

▲コアラ爆睡中 ▲カワイイ!ウォンバット ▲ワニの餌付けタイム
▲カンガルー発見! ▲どこ見てんの? ▲餌をあげるも無視!

「トロピカルズー」を出て、次は熱帯雨林の世界遺産「キュランダ村」へ向かいます。
まず「レインフォレストステーション・ネイチャーパーク」へ。そして昼食タイム。また食事ですか...。
お腹いっぱい!といいつつもオーストラリアで初のオージービーフステーキということもあり、ついつい食べてしましました。ガイドさんオススメのかぼちゃのスープは濃厚でおいしかったです。
写真のオレンジ色のスープがかぼちゃのスープです。オージービーフは...ソースの選択ミスでした。

食事の後は、アボリジニ文化のデモンストレーションや体験、ダンスショーを見学しました。

▲写真(1) ▲写真(2) ▲写真(3)

写真(1)/槍投げ?これで獲物をしとめます。
写真(2)/アボリジニの楽器「ディジュリドゥ」 重低音でビョンビョンビョ~ンと不思議な音が出ます。
写真(3)/アボリジニのダンス。

その後、パークで人気の「アーミーダック・ツアー」へ。
アーミーダックとはアメリカの軍用機で水陸両用車のこと。これに乗って熱帯雨林の森や水の中を冒険します!
熱帯雨林に生息する珍しい植物や動物、鳥などの説明を聞きながらツアーは進みます。忘れてはならないのは幸せの蝶<ユリシス>。美しい青色の蝶でこれを見ると幸せになれるとのこと!絶対見るぞ!!

▲まずは陸。熱帯雨林の森へ! ▲陸から水の中へ! ▲こんな感じでツアーは進みます。

がんばって探しましたが<ユリシス>は見つかりません(涙)。他のみんなは見れたといいます。残念!
・・・もし見れなかった場合は「バタフライサンクチュアリ」で見れます(笑)

ここでもこんなオージーアニマルたちに出会いました!↓

▲この生き物は何!?気になる存在。 ▲ワラビーがこんな近くに! ▲カンガルーのひなたぼっこ
▲見てください!こんなにいっぱいコアラが!群れてます(笑) 何匹いるかな?
▲わかりますか?お母さんコアラの袋に赤ちゃんコアラがいるのです!

「レインフォレストステーション・ネイチャーパーク」の後は、キュランダ駅からスカイレール(6人乗りのゴンドラ)に乗車し熱帯雨林を上から見ます!
乗車時間は約1時間。高所恐怖症の私にとっては緊張の時間です。
キュランダ鉄道というレトロな列車もあるのですが、願わくばそちらで行きたかった(>_<)

▲写真(1) ▲写真(2) ▲写真(3)

写真(1)/ドキドキしながら順番を待ちます。片道オーストラリア$44、往復では$66。結構高い。
写真(2)/6人乗りのゴンドラ。鉄柱のガタン!というところが恐怖
写真(3)/このポイントが最も恐怖!バロン川の真上を通過中。

スカイレールの途中にはいくつか駅があり、途中下車して熱帯雨林の中を散策します。

まずは乗ってから10分後くらいにある一つ目の駅で下車。バロン滝を見学します。

雨の後に行くと、すごい迫力の滝を見ることができるそうです。滝を見学中にキュランダ鉄道が通過!

そして頂上近くの駅で再び下車。ここでは映画「アバター」の舞台になったという森があります。
映画を見てないのでよくわからないのですが、この木(写真右)が映画に使われたとか・・・。あれ?こっちだったかな(写真左)?

いずれにせよ幻想的な木には違いなかったです。

「キュランダ村」観光を終え、いったんホテルへ。
私たちが宿泊したのは、DFSの隣にある『パシフィックインターナショナルホテル』
港にも近いしショッピングにも便利です。全室ウォータービューで眺めもよかったです!

▲カーテンを開けると海が見えたのに...。 ▲ホテルの概観 ▲大橋巨泉の店もすぐそば

ホテルで荷物を置いてゆっくりする暇もなく、夜のオプションへ。

私が参加したのは『オージーホームビジットディナー』
オーストラリアの一般家庭にお邪魔して、会話を楽しみながらお食事をいただくというプランです。
せっかくオーストラリアに来たのだから、オージーとの時間を楽しみたい!という方にオススメ。
今回10名ほどが参加させていただいたので、一般家庭ではなく随分セレブなお家。
この家に住むマイケルさんご夫婦と赤ちゃんと犬だけの家族というのに、迷いそうになるくらいのたくさんの部屋、スポーツルームやなんとプールまである豪邸!夢のようでした。

オーストラリアではボトルショップと言って、お家にご招待されたときは、自分の飲みたいアルコールなどを買ってから行くそうです。また、こういったみんなが集まるお食事会での料理は旦那様が必ず担当されるそうです。うらやましい制度(!?)ですね!
マイケルさんの親戚のご夫婦も加わって、とっても楽しいディナータイムでした♪

▲食事担当は旦那様です。ウラヤマシイ。 ▲お家でブッフェ。豪華ディナー! ▲とても楽しいひと時でした

長い長い1日が終了。明日はグレートバリアリーフです!

9日目

【15.帰国】

カタール航空にのりストックホルム→ドーハ→関西空港と戻ります。

復路QR090便(ストックホルム空港16:15発)に乗ってドーハへ。所要時間約6時間。
また、ドーハーで乗り継ぎQR802便で関西空港へ所要時間は9時間50分で往路より短く帰れます。
すごく充実した時間を過ごし、うとうとと寝てしまいました。

万が一寝れない場合も大丈夫!
映画やドラマの種類も豊富な上、カタール航空のエコノミー席では、耳せん、靴下、アイマスク等の睡眠グッズが貰えます。
歯ブラシも有りスッキリして寝ることが可能。
気分すっきりおやすみなさい☆

 

エコノミー席の機内食もボリューム沢山!焼きそばを食べましたが、こちら選択可能です↓

   

関西空港に16:40無事に到着

<最後に・・・>
初めての北欧にバルトの国でしたが
料理は美味しい
治安が良い
人々が暖かい
観光地が沢山

また噂通り?美男美女も大変多かったです。
日本に戻り、また直ぐ行きたい!って思う程、凄く魅力が沢山詰まった場所でした。

日本人にあまり知られていない場所、ストックホルム・タリン・キフヌ・リガへ行ってみませんか?
絶対にお気に召して頂ける場所間違いなし!



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8日目

【14.地下鉄乗車・ソーデルマルム地区・空港へ】

朝の9:30ストックホルムに到着、到着後ストックホルム中央駅へ。
その後初体験☆地下鉄(トンネルバーナ)に乗り「SLUSSEN」を目指します!
地下鉄に乗るには青文字「T」が目印です。

▲地下鉄の入り口「T」のマークが目印

<地下鉄運行時間は朝5:00頃~夜中1:00頃まで>
1)まずは切符をご購入↓
◎チケットは1枚20Sklだけど1回の乗車に必ず2枚必要!最低乗車料金が40SKL
◎利用開始から1時間以内なら何度も乗り降りオッケー乗り放題
◎駅の窓口で購入できるがキオスクでも購入可能

今回はキオスクで通常よりお買い得な16枚綴り(180Skl)の回数券をご購入

▲16枚綴りの回数券(180Skl)

2)回数券を駅員さんに見せて改札口を通る。
※「T-CENTRALEN」駅は3つのゾーンが混じり合う駅なので事前に目的地駅と終着駅をチェックしておくのが無難

▲改札口 ▲駅員さんにスタンプを押してもらう ▲いざ出発

3)乗車→降車
「T-CENTRALEN」から「GAMLASTAN」は地下鉄で約1分!あっという間に着きます。
次の「SLUSSEN」駅も「T-CENTRALEN」から所要時間は3,4分。
本当にあっという間に着き快適で安全な交通機関でした。

▲電車の中 ▲スルッセンの駅

さあ無事に「SLUSSEN」駅に到着、この駅の周辺は『ソーデルマルム地区』と呼ばれ、流行の発信地とも言われている。
斬新またユニークなデザインが多いので雑貨やおしゃれ好きな方にはお勧め☆お値段もそこそこするので大人の女性向けかも?
駅から歩いて10分くらいの場所に有名店が沢山!結構坂道なので歩きやすい靴が◎

『ティオ・グルッペン』
鮮やかな色が多くポップなデザインが人気。
1970年代に設立されたブランドで赤ちゃん用品やポーチ、鍋つかみなど幅広く販売されている。
おしゃれなポーチは340Skl(日本円で約4,500円)

▲『ティオ・グルッペン』 ▲てんとう虫の乳母車 ▲赤ちゃんのよだれかけ
▲お洒落なポーチが沢山

『グラニート』
スウェーデン版無印良品で、シンプルかつおしゃれなお手頃価格の商品が多い。
生活用品や雑貨、洋服も売っている。

▲『グラニート』 ▲生活用品が沢山 ▲ろうそく・石鹸入れ
▲洋服も売っている
『デザイン・トリエ』
2003年にオープンしたお店、新鋭デザイナー達のアイデアグッズや斬新商品が沢山☆
ちなみに買い忘れちゃった場合、アーランダー空港内にもお店があります。

▲『デザイン・トリエ』 ▲可愛いコップ ▲地図等お洒落グッズがいっぱい

※ソーデルマルム地区はおしゃれなお店が沢山あるので散策して自分の欲しい物を探してみてはいかが?

そろそろ空港へ向かう時間になり「アーランダーエクスプレス」でストックホルム中央駅からアーランダー空港へ向かいます。
ストックホルムでは渋滞が多く、タクシーやバスは所要時間が想像以上に掛かることもしばしば。
そこで便利なのが1日45本走っており、所要時間が20分で着く鉄道:アーランダーエクスプレスだ。

▲アーランダーエクスプレス ▲チケット売り場

料金は片道240Skl(日本円で約3,200円)と少し高いが?
大きな荷物をお持ちの方や最高時速200km/hという速さで走り所要時間が短いのは魅力的。

長いようで短い9日間もおしまい。出国して日本へ戻ります。