2013年12月11日(水)天気:曇り
今日は、世界遺産にも登録されているタリンの旧市街の散策を楽しみます。
旧市街は城壁に囲われていて中世時代そのままの街並みが残っています。
旧市庁舎広場でクリスマスマーケットが開かれていました。エストニアは、クリスマスツリー発祥の地と言われています。
古いドイツの書物によると、冬季の祝いに木の使用が最初に確認されたのは1441年のエストニアであると記録されているそうです♪
街はクリスマスを迎えるための準備は万端です♪
クリスマスが近づいてくるとジンジャークッキーというお菓子を作ります。ジンジャーは"しょうが"です。
色んな形のクッキーがあって見るだけでも楽しいですよ♪
タリンに1806年からお店を構えるチョコレートの老舗メーカーKalevのチョコを多く販売しているカフェ『MAIASMOKK』にも立ち寄りました。
可愛いマジパンがたくさん飾られていました♪マジパンはお砂糖とアーモンドピールを練ったお菓子です。
その後、ハンディクラフトショップへ。エストニアには可愛い雑貨がたくさんあるんです!!
エストニアの手工芸品協会が運営する『Esti Kasitoo Maja』に行きました。
タリンで人気のチョコレート屋さん『Chocolaterie de pierre』でチョコレート作り体験もしました♪
先生が作ってくれていたベースのチョコとマジパンを使って、好きな形を作っていきます。
チョコレートをコーティングして、好きなトッピングをして、冷やして固めて出来上がりです。
その日中に出来上がり、作ってから2週間くらい賞味期限がOKなので、お土産にも最適です!
味はとっても美味しいです!!チョコレート作り楽しまれてみてはいかがでしょうか...?
ランチは、オシャレなイタリアンレストラン『Controvento』で食事。平日のランチタイム時だったので、地元のビジネスマンも来ていました。
味も美味しかったです。
ランチの後は、タリン市内を後にして、タリンから車で約1時間のラヘマ国立公園内に立地するホテル、VIHULA MANOR AND COUNTRY CLUBへ。約50ヘクタールの田園地帯にあるマナーハウスです。スパやトリートメント施設も充実しています。
※写真は夏のイメージをホテルのHPより使わせて頂いています
ホテルでハンドマッサージのトリートメント体験をしました。とても心地よかったです。トリートメントの後はディナー。
美味しいディナーも食べて大満足。明日に備えて就寝。