2013年5月24日(金)天気:雨&雪
2日目はバンフのホテルインスペクションとバンフ観光。最後にゴンドラ乗車というスケジュール。
そしてやっぱり雨・・・。
素敵な景色は期待できませんが、素敵なホテルを紹介したいと思います。
まず始めは、今回宿泊している「バンフインターナショナル」です。
バンフ大通りにあり便利なロケーション!道路を挟んだ隣はスーパー。
部屋にはバスタブもありスタンダードでも広め。
地下にはロッカールームがあり、1室1ロッカーを無料で使用できます。(デポジット要$25)
スキーをする人にはうれしいサービス。ちなみにスキー場まではシャトルバスで約30分。
駐車場無料、WIFI無料(パスワードをチェックイン時にもらえます。)
2014年にリノベーション予定。
部屋に飾っている絵はバンフインターナショナルのイラスト。かわいいんです!(写真左)
朝食は予約制のビュッフェスタイルと好きなものをオーダーしてもいいレストラン「Ricky's」
バンフ大通りとボウ川の間に位置するロケーションの良いホテル。眺めもいい!
部屋にはバスタブもありスタンダードでも広め。
大きな窓のあるレストランからは雄大なロッキーの山を眺めることができます。
駐車場1日$9.5、WIFI 1日$10
バンフ大通り沿いにありますがダウンタウンまでは徒歩約10分。
落ち着いた色合いでシックなイメージの高級感あふれる大人なロッジ♪
トリップアドバイザーで1位に輝いたレストラン「EverGreen」もあります。
駐車場1日$12、WIFIは登録しておけば無料。
そして、バンフと言えば、誰もが止まってみたいと思う憧れの「バンフ・スプリングス」♪
古城のような外観のシャトー・ホテルです。
森の中にそびえるまるで古城のようなホテル!優雅なステイをお楽しみいただけます...♪
ホテル内は重厚で歴史的な雰囲気を醸し出しています。
客室のインテリアもアンティークでお姫様気分になれそう...♪
ダウンタウンからは少し離れていて、シャトルバスでの移動となりますが、館内にはゴルフ場、本格スパ、屋内プール、ショッピング、レストランもあり、ハイキングや乗馬も楽しめ、優雅なホテルライフが過ごせそうです。
特に乗馬はおすすめ。(←やってないですが...)
乗り方をレクチャーした後、実際に森の中へ入るのです!
馬の背に揺られて大自然を楽しむ...やってみたい!
ホテル内の『ランドルラウンジ』ではアフタヌーンティーを楽しむことができます。($32)
WIFIは事前に登録しておけば無料。
やっぱり「バンフ・スプリングス」は別格です...。
客室の広さや設備などは他のホテルの方がいいような気がし、正直、古いです。でもその古さがアンティークで優雅。そんなホテルです。
私もとても憧れていて、いつか泊まってみたいです。
ここへ泊まるならゆっくりとホテルステイを楽しみたいですね♪
もう一つの豪華ホテル、「リムロック・リゾート」をご紹介します。
サルファ―山の中腹にある最高級のリゾートホテル。
入るとすぐに大きな暖炉があり、ガラス張りの窓の向こうは美しいロッキーの山々!!
...のはずです。(あいにく大雨の為、見えず。)
バンフスプリングスは歴史的な重みを感じますが、こちらのリムロックリゾートは、シックでスタイリッシュな雰囲気です。
お部屋も広く設備も新しい!
洗練された豪華ホテル。といった感じでしょうか。
なんと冬は、中庭でアイススケートができるそうです!
ダウンタウンへは、市のシャトルバスが運行していてルームキーを見せれば無料で乗車できます。
駐車場1日$16、プール・ジム・サウナ無料。
WIFI無料 動画を見ることができる早いものは有料(1日$6)
ホテル見学の合間にランチとバンフの周辺観光へ。
ランチはダウンタウンのカスケードプラザというショッピングセンターの中にあるフードコートで頂きました。
そしてバンフ周辺観光へ。
「ボウ滝」はマリリン・モンロー主演の映画『帰らざる河』のロケ地となった場所。
フェアモント・バンフ・スプリングスのすぐ下にあります。
サプライズコーナーは「バンフ・スプリングス」を眺めるビューポイント。
森の中に佇む古城のような姿にうっとり...♪
↑の写真は霧に隠れて、おどろおどろしい感じに・・
最後にゴンドラ乗車の予定だったのですが...
きっと上に行っても何も見えない...ということでナシになりました。残念(涙)
この日の夕食は"ギリシャ料理"。なかなか珍しいですね。
ギリシャ料理って何!?と思いましたが、とってもおいしかったです!
日本人の口に合います。ここだけではなく、全体的にカナダは日本人好みの味だと思います。
片言の日本語を話す店員さんがとても陽気で楽しい~♪
なぜ日本語?と思っていたら日本語のスタッフの方がいらっしゃいました!