2013年5月23日(木)天気:雨&雪
出発前、日本は30℃近くまである真夏日。
バンフはというと、普通5月下旬は16~17℃。日本で言うと3~4月くらいでしょうか?
なかなか過ごしやすそう...と思いきや、事前の情報によると、なんと2度!?
これは冬並みの恰好が必要です。
しかも予報は3日間ずっと雨・・・。
期待の絶景を見ることができるのでしょうか?
まずは伊丹空港から成田へ。
成田空港で東京組と合流し、エア・カナダのカルガリー直行便で出発です。
AC10 成田17:00発 カルガリー11:40着【所要時間約10時間】
機内食は離陸後、少ししてからと、着陸2時間くらい前の2回。
機内エンターテイメントは豊富ですが、意外と日本語対応のものが少なかったです.。
行きも帰りも同じプログラムなので、チェックしておいた方がいいですね。
約10時間のフライトを終え、カルガリーに到着!
カルガリー空港はとっても分かりやすい!
ターミナルが1つしかないので乗り継ぎする方も簡単♪
税関手続きの後、出たところ(出口C)で係員のお出迎え。
ちなみに乗り継ぎがある場合は、税関手続きの後、左に乗り継ぎ専用のカウンターがあります。
カウンターの隣にベルトコンベアがあるのでそこに預けるスーツケースを置きます。
あとはゲートに向かうだけです!
今回お世話になる現地スタッフの方とガイドさんとお会いし、いよいよカナディアンロッキーの麓の町・バンフへ出発です!!
空港からバンフまでは約2時間。
カルガリーの町を抜け、牧場・田園風景がしばらく続きます。その後は雄大な山々が...!
...のはずが。外は大雨!!
しかも途中から雪まで降ってくるではありませんか!
山があると思われる空は霧深く、何も見えませんでした・・・.。
バンフへ到着後、ホテルチェックインをして、まずはお楽しみの夕食♪
相変わらず大雨ですが、まずはお楽しみの夕食♪
今回は食事場所の指定はなく、みんなでどこに行くか決めて連れて行ってもらいます。
個人旅行のお客様が、実際にバンフに来たとき、ガイドさんがお勧めしているレストランを紹介してもらうことにしました。
「バンフで何を食べたいですか?」と聞くと必ず、「お肉!」「ステーキ」と言われるそうです。
バンフのあるアルバータ州はは、柔らかくて上質なアルバータ牛の産地なのです。
アルバータ牛は最終日にとっておいて、この日はイタリアンへ行くことにしました。
バンフ大通り沿いにある地元でも人気のイタリアンレストラン。
他にもイタリアンだと、「TICINO SWISS(チッチーノ スイス)」もおすすめだそうです。
シェフがイタリアとスイスの国境地域の出身だそうでチーズフォンデュなども楽しめるそうです。
また、日本料理だと、「杉野屋」が人気で、他にも「CHAYA(チャヤ)」などがあります。
フードコートに行くとよくあるのが「Edo(エド)」という日本食なのか何なのか分からないプレートランチが食べられます。(2日目のランチへ)
和食が恋しくなったらどうぞ。
あと、ちょっとお高めですが、地元の名店「THE MAPLE LEAF(メープルリーフ)」
カナダ産の食材を使った人気のレストランです。