2日目 : クオピオとその周辺
2009年6月 3日(水)天気:曇り時々雨
▲ 早朝の港
▲ ホテル近くの公園
時差ぼけかそれとも白夜のためか朝5時に目が覚めた。
北欧はこの時期夜中12時を過ぎても薄明るく
3時ごろには日が昇る。
朝食前に散歩してみた。
6月としてはかなり気温が低く肌寒かったが清々しい気分。
▲ アイスホッケーリンク
▲ 地下のゲレンデ
今日はクオピオと周辺の観光視察。
市内から車で約30分の「ホリデイクラブホテル」に到着。
このホテル、夏場でもウィンタースポーツが楽しめるゲレンデが地下数十メートルに。スキーなどのトレーニングにも利用されているようで最近は日本からも注目を浴びているらしい。
またいかにも北欧らしくアイスホッケーのリンクも。地元の少年チームが練習していた。
▲ テラスからの眺め
▲ 玄関
ホテル視察の後、近郊の「ブルーウォーターリゾート」へ。
大自然の中にあるリゾートで宿泊はもちろん様々なアクティビティが楽しめる。
森と川を望むレストランで優雅にランチ。
その後、バスでクオピオ市内へ。途中、クオピオのシンボルとも言われる「プイヨタワー」に立寄り。
エレベーターで展望台に上がればクオピオの街を一望できるはずがあいにくの雨。
晴れていれば森・湖・街がきれいに見えたはず。
▲ 展望台から
▲ 展望台から
▲ W杯も行われるジャンプ台
ホテルに戻ったのが夕方。
市内レストランで夕食の予定が、なんとクオピオ市長が日本や韓国、中国からの視察団のために歓迎パーティーを開いてくださるとのこと。
ホテルから歩いて数分の「市庁舎」へ。
2階の大広間には豪華なビュッフェとワイン。このあたたかいおもてなしに感動!
▲ クオピオ市庁舎
▲ 歓迎パーティー
▲ 市庁舎前広場
とてもいい雰囲気でおいしい食事とワインをいただきホテルに戻ったのが23時頃。
まだ外はお昼のように明るく、ついついメンバー全員ホテルのバーで飲み直し。夜中1時におやすみ。