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2日目 : カリビアンな街、カルタヘナへ 

朝一番の飛行機でボゴタからカルタヘナへと向かいます。
ボゴタの空港はEL DORADO(エル・ドラド)空港とPUENTE AEREO(プエンテ・アエレオ)空港に分かれていてEL DORADO空港は国際線・国内線共に飛んでいてますが、PUENTE AEREO空港は主にアビアンカ航空の国内線が就航しています。
今日はこのPUENTE AEREO空港を利用します。

▲PUENTE AEREO空港 ▲AVIANCA航空
《ひとくちMEMO》
ボゴタの空港は大変な混雑が予想されるため、国内線なら出発の1時間半~2時間前、国際線なら出発の3時間前には空港へ着くようにしましょう。

両替所を発見したので、USドルをコロンビアペソに変えました。
ここの両替所は日本円の取扱もありましたが、レートがあまりよくなかったので、USドルを持っていって換金することをおすすめします。
主要都市の大きな店舗ではUSドルでの支払いも可能なので両替は最小限にとどめておいた方が無難です。

▲コロンビアペソ

両替も無事済ませてアビアンカ航空でカルタヘナへ。
ここでもやはり少々飛行機が遅れましたが、無事到着。
なんと気温は26℃!ボゴタとの温度差は10℃近く。
ものすごく暑く感じました。

▲ローカル感たっぷりの空港

今回の旅の主催者であるPROEXPORTのスタッフさんがお迎えに来ているはずなんですが...
辺りを見回してもそれらしき人は見当たりません。
韓国グループ担当のスタッフさん(MR.ALEJANDRO)曰く、私たちをアテンドしてくれるスタッフさん(MR.KAORU)は、今パナマに居て、前日にパスポートを失くしてしまったので到着が遅れているとのこと。
なかなかスムーズにいかない旅です(笑)
とりあえず本日のホテルCASA POMBOへチェックイン。
ブティックホテルと呼ばれる部屋数が少なく、質の高い、オリジナリティ溢れる今人気のホテルタイプです。
それぞれお部屋のタイプは異なるようですが、私が泊まったお部屋はこんな感じ。
アメニティがL'OCCITANEで、なんだか使うのがもったいないくらしでした。

▲広いお部屋 ▲アメニティ
▲おしゃれな中庭

午後は市内レストランでコロンビアン料理に舌鼓♪
カルタヘナは海の近くなので新鮮な魚介類を楽しめます。
他にもココナッツミルクライスやバナナのフリッターなど、コロンビアの定番メニューも頂きました。

▲カリビアンな雰囲気も漂っています

そしてここでようやく私たちをアテンドしてくださるPROEXPORTのMR.KAORUとご対面。
日本人のお父様とコロンビア人のお母様をご両親に持つ彼は、日本にも来たことがあり、片言の日本語を話すユーモアたっぷりの気さくなお兄さんです。
メンバーも揃い、テンション高めで、その後も何軒かホテル見学した後、生演奏が響き渡る海賊船のような船に乗って、夕日をバックにおしゃれにクルーズを楽しみながらカルタヘナの夜は更けてゆきました。

▲GALEON BUCANERO(ガレオン・ブカネロ)と呼ばれているようです
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