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10日目 : 無事帰国

ニューヨークの空港を出発して約14時間後、無事に成田空港へ到着しました。
なかなかのロングフライトでしたが、もともと飛行機好きなこともあり、映画を3本も見たので、意外とあっという間に着きました。

▲帰りの機内食はこんな感じ

しかし!関西在住の私にはもう一本フライトが待っています。。。
他の参加者さんは皆さん東京方面の方なので成田にて(涙の)お別れ。
皆さんすごく良い方で、10日間お世話になりっぱなしでした。
スーツケースをピックアップし、ゲートから出て行くメンバーを見送りつつ、私だけ国内線の搭乗ゲートへ向かいます。

《ひとくちMEMO》
~成田空港で国際線から国内線に乗り継ぐ場合~
①基本的にターンテーブルにて一度預けた荷物をピックアップ
②税関申告の後、そのまま右方向に進み、国内線乗り継ぎ専用通路へ
 ※自動扉(その先にお迎えの人が待っているあの扉)からは出ません!
③道中にスーツケースを預けられるところがあるので再度預ける
④ひたすら10分弱てくてく歩くとゲートに到着!

夕方の便でようやく伊丹空港に到着。
ここまで帰ってきてようやく日本に帰ってきた実感が...。
家に21時頃到着し、10日間の長旅は幕を閉じました。

《最後に...》
長いようで短かった10日間は本当に充実していて一生忘れられない旅となりました。
コロンビアに行く前は、治安面など多少の不安はありましたが、実際に行ってみると恐い思いなど全くしませんでした。
もちろん今回の旅は現地の方がしっかりアテンドしてくれたので安全だった部分は大きいですが、街なかでも単独行動は避け、最低限の注意さえ払っていれば問題はなさそうです。
コロンビアはすごく居心地の良いところで現地の方はホスピタリティに溢れていました。
さらに美味しいコーヒーと美しい女性が待っています♪

下記はコロンビアにはキャッチコピー。

"Colombia,the only risk is wanting to stay"

つまり、"コロンビア、危険なことはあなたがそこに住みつきたくなってしまう国であることだ"

帰国する前日、参加者全員がこのキャッチコピーの意味を理解しました。
必ずまた訪れようと心に決め、もっとたくさんの方にこの魅力的な国を知ってもらえるよう、頑張っていきたいと思った素敵な旅でした。

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