2012年3月 4日(日)天気:
ニューヨークの空港を出発して約14時間後、無事に成田空港へ到着しました。
なかなかのロングフライトでしたが、もともと飛行機好きなこともあり、映画を3本も見たので、意外とあっという間に着きました。
しかし!関西在住の私にはもう一本フライトが待っています。。。
他の参加者さんは皆さん東京方面の方なので成田にて(涙の)お別れ。
皆さんすごく良い方で、10日間お世話になりっぱなしでした。
スーツケースをピックアップし、ゲートから出て行くメンバーを見送りつつ、私だけ国内線の搭乗ゲートへ向かいます。
夕方の便でようやく伊丹空港に到着。
ここまで帰ってきてようやく日本に帰ってきた実感が...。
家に21時頃到着し、10日間の長旅は幕を閉じました。
《最後に...》
長いようで短かった10日間は本当に充実していて一生忘れられない旅となりました。
コロンビアに行く前は、治安面など多少の不安はありましたが、実際に行ってみると恐い思いなど全くしませんでした。
もちろん今回の旅は現地の方がしっかりアテンドしてくれたので安全だった部分は大きいですが、街なかでも単独行動は避け、最低限の注意さえ払っていれば問題はなさそうです。
コロンビアはすごく居心地の良いところで現地の方はホスピタリティに溢れていました。
さらに美味しいコーヒーと美しい女性が待っています♪
下記はコロンビアにはキャッチコピー。
"Colombia,the only risk is wanting to stay"
つまり、"コロンビア、危険なことはあなたがそこに住みつきたくなってしまう国であることだ"
帰国する前日、参加者全員がこのキャッチコピーの意味を理解しました。
必ずまた訪れようと心に決め、もっとたくさんの方にこの魅力的な国を知ってもらえるよう、頑張っていきたいと思った素敵な旅でした。