2012年2月28日(火)天気:
連日早朝移動が続いていましたが、今日は少しゆっくりめの9時出発。
本日の予定はボゴタ市内から1時間半ほど離れたグアタビタ湖と塩の教会で知られるシパキラ訪問です。
ミニワゴンに乗ってグアタビタ湖を目指す途中で、ボゴタの街を一望できる展望台に立ち寄ってくれました。
その後、渋滞だったり、道に迷ったり、かなりの凸凹道だったりで...1時間半の距離に3時間かけてようやく到着です。
グアタビタ湖は山頂にひっそりと横たわる湖で、黄金伝説の残る湖でもあります。
車が入れるのは山の麓までなので、ここからはプチトレッキングです。
くねくねした山道を登ること15~20分、ようやく視界が開け...見えました!
あたり一面、深い緑色のなんとも神秘的な湖が広がっています。
スピリチュアルな気分を味わうことができました。
山登りでお腹を空かした一同、一目散にランチへと向かいます。
今日のメニューは私が一番食べてみたかったコロンビアを代表する料理、AJIACO(アヒアコ)です!
写真では分かりづらいですが、ジャガイモを煮込んだスープの中に鶏肉やアボガドなどが入っていて、お好みでサワークリームやケイパーを入れて、味の変化を楽しめる料理です。
私はこのアヒアコがイチバン好みでした♪
お腹が満たされた後は『塩の教会』へ。
英語ガイドさんの案内で岩塩でできた洞窟のなかに入っていくと、キリスト誕生にちなんだ14の塩のモニュメントが続き、最後は大きな岩塩教会にたどり着きます。
教会にあるライトアップされた縦16m、横10mのおおきな十字架が、なんとも幻想的に浮かび上がっていて印象的でした。