2013年9月22日(日)天気:晴れ
旅はまだまだ続きます。
関西空港行きのフライトは同日乗り継ぎができないため、ドバイで途中降機します。
滞在時間は約21時間。
短い時間ではありますが、アラビアンな世界まで体験できちゃうなんて、お得ですよね♪
空港を一歩出ると......暑い!!大阪の夏も暑いけど、それ以上に暑い!!!
昨日行ったエギュイユ・デュ・ミディ展望台との気温差って一体...!?体調を崩しそうなので考えるのを止めました(笑)。
お昼頃までホテルで休憩した後、リビエラホテルの視察に向かいます。
タクシーの初乗り料金が安くてびっくり!英語も通じるので、ドバイでの移動はタクシーメインで大丈夫そう。
車窓から眺めるドバイの街並みは、予想以上に近代的かつゴージャス。
そして、砂漠の真ん中とは思えないくらい緑が多く、綺麗に整備されています。
では、リビエラホテルをご紹介しましょう(^o^)/
住所:Baniyas Road, Deira PO BOX 1388, Dubai UAE
電話:+971-4-222-2131
HP:http://www.rivierahotel-dubai.com/html/homejap.asp(日本語)
ここの売りは、なんといっても日本人スタッフが常駐していること!
ロビーに日本人専用のゲストリレーションデスクがあり、日本語の地図やおすすめのお店・お土産情報などが用意されています。
ウォシュレット付きのトイレ、湯沸かしポットと煎茶、朝食ビュッフェには白飯や味噌汁などの日本食、またツインベッドルームの数も多く(ドバイのホテルはツインベッドルームが極端に少ないです)、日本人ゲストが快適に過ごせるようにという細かな心遣いが随所に感じられます。
クリークサイドのお部屋からは、ドバイクリークの素晴らしい眺めを楽しむことができます♪
もちろんドバイには、かの有名な7ツ星ホテル「バージュ・アル・アラブ」をはじめとする高級ホテルが数多くあります。
そこで豪華に過ごすのもいいでしょう。
ですが、スタッフがにこにこと出迎えてくれる、このアットホームなリビエラホテルに泊まれば、よりドバイを身近に感じ、リラックスしてドバイ滞在を楽しめるような気がします。
ランチは、リビエラホテル内のアジアンレストラン「HANA」で日本人スタッフの高杉さんと一緒に。
ドバイ生活の興味深いお話が聞けて、とても楽しい時間でした。
その後、ホテル近くのスーパーで、高杉さんおすすめ"クレオパトラ石鹸"をGET!!
これ、セールで1個150円くらいだったのですが、泡切れバツグンで香りもよく、お気に入りです☆ お土産にぜひ!
午後は、世界最大級のショッピングモール『ザ・ドバイ・モール』へ。
2つの大型デパートや120軒のレストラン・カフェ、1,200以上の店舗が入っているというこのモール、全部見るには何日通えばいいんでしょうねぇ...。
案の定迷子になってしまいました、私...。
世界一の高層ビル『バージュ・カリファ』は、ドバイ・モールに隣接しています。
高さ828メートル、ドバイの新しいアイコンとなったこのビル、やっとのことで写真に納まりました(^_^;)
地上442メートル、124階に位置する展望台(At The Top)に登れば、ドバイ市街を360度見渡すことができます!
チケット売り場はドバイ・モール地下1階。日時指定入場券(バージュ・カリファのHPにて事前予約)と即時入場券がある。
バージュ・カリファHP:http://www.burjkhalifa.ae/en/ObservationDeck/TicketInformation.aspx
※即時入場券はほぼ売り切れ状態でした!また、日時指定入場券より3倍近く高いので、事前にweb予約して行かれることをおすすめします。
ドバイ・モールのフードコートで夕食を済ませた後、『ドバイ・ファウンテン』の見学に。
ドバイ・ファウンテンは、バージュ・カリファの足元にある人工湖で毎夜繰り広げられる噴水ショーです。
有名なラスベガスのベラッジオホテルの噴水ショーと同じ会社が運営しています。
150メートル(50階相当!)まで吹き上がる噴水に度肝を抜かれました!さすがドバイ!!
写真ではイマイチ迫力が伝わらないのが残念でなりません...(T_T)
いや~旅の終わりにふさわしい、素晴らしいショーでした。
ちなみにこの噴水ショー、毎日18時より30分毎に開催されます。(無料)
前で見たい場合は、早目に場所取りして下さいね☆
スケジュールなどはドバイ・モールのHPでチェック!
http://www.thedubaimall.com/en/Entertain/TheDubaiFountain.aspx
駆け足だったけど、楽しかったドバイ。
次回は、砂漠のリゾートホテルにも泊まってみたい!デザートサファリもしてみたい!
そんな思いと共に、いよいよ帰国の途へ...。