海外旅行体験記 ∼ お客様やスタッフの、現地滞在レポートをご紹介!

パリお菓子紀行 体験記TOPに戻る

Le Bistrot St-Emilion : ビストロ・ル・サンテミリオン

43,rue de la Harpe 75005
セット料理のMenu(ムニュ)は、8.69ユーロと11.75ユーロと、もう一つ(値段は忘れてしまったけれど20ユーロ弱)の3つ。
2人とも11.75ユーロのムニュを頼む。前菜とメインとデザートもしくはチーズの各1つずつ選ぶ。
まず、前菜(Entrees アントレ)4つから選ぶ。
恭子は、soupe a l'oignon Gratire (オニオングラタンスープ)、私は Salada de Saumon Fume (スモークサーモンサラダ)。
スープもおいしいし、サラダもおいしい。スモークサーモンがどっさり!
次はメインの(Plats)4つ。Escalope de Veau a la Normanda (ノルマンディー風仔牛の薄切り肉)と、Puolet Fermier Poti (ローストチキン)。どちらにも、フランスパンと、ジャガイモのうす切りがついている。
仔牛はノルマンディー風なので、クリームソースがかかっている、ローストチキンにはトマト煮込。どちらもおいしいし、量も十分。
(カメラを持っていくのを忘れたので、写真が撮れず残念...)
最後はFromages (チーズ)かDesserts(デザート)。Tarte Tatin (タルトタタン)と、Sorbet(シャーベット)を選ぶ。
この時かなりおなかがいっぱい。
その後、コーヒーや飲み物を頼む。フランスではコーヒーはデザートと一緒ではなく、デザートのあと、しめくくりとして飲む。
Gerard mulot-p 店の前には「本物」の食べれる!ディスプレイが。 実際につまみ食いしていく通行人がいた...    
ある日のカフェでの昼食。サン・ミッシェル広場にあるカフェ。 この日はお天気がよく、晴れておりあたたかかったので、オープンカフェには人がいっぱい座っていた。 私達は中からその人達と道ゆく人をのんびり眺めながらお昼。パンは無料でついてくる。
Gerard mulot-p チキンシーザーサラダ
日本で食べるのとだいぶ違ったけど、パルメザンチーズを粉でちらすのではなく、うす切りにしてのせている。10ユーロ。
Gerard mulot-p Crepe a la confiture 
4.30ユーロ
外と中にかかっているジャムの味が違う。 フランスのカフェの紅茶はあんまりおいしくない...。 サロン・ド・テに行ったほうが種類も多く、おいしい。
パリお菓子紀行 体験記TOPに戻る