6日目 : オアマルからクイーンズタウンへ
2005年12月15日(木)天気:曇りのち晴れ
朝ごはんは、天気が良いので久保さんご夫妻とお庭で朝食を食べることに。外で食べるとさらに美味しい!
鳥たちの歌声と羊たちの"メェェェ~"という鳴き声が遠くに聞こえるのどかな朝食タイム。
その後、車で約15分のところにある、久保さんの友人宅の「グレンデンドロン」というB&Bを訪問。ここは、とても広くて、見渡す限り360度の敷地。ゴ
ルフ場(9ホール)も持っていて、敷地には、トレッキングコースがあり、なんと川が流れています。ホストはニュージーランド人でとてもフレンドリーなご夫
婦。言葉が通じなくても問題ない!庭にファームもあり、羊とアルパカを飼っていて、動物と触れ合うこともできます。今度オアマルに来たときは、ここにも
1~2泊したいと思いました。
今日は、クイーンズタウンに移動の日。オアマル~クイーンズタウン間の道のりもずっと牧歌的な風景が続きます。今日の宿泊先は、「ROX」。
ここは、ワカティプ湖のほとりに建っていて、市内にも徒歩で行くことができる立地が抜群のB&B。ホストは若々しい吉藤ご夫妻がお出迎え。
夜19:00を過ぎてもまだ日が出ていて明るいので、クイーンズタウンの中心街に出ることに。ダウンタウンまでの道のりはワカティプ湖畔のほとりをしばらく歩き、公園の中を抜けて徒歩で約12分。ちょうど良いお散歩コースです。
街は賑やかで観光客でごった返しています。お買い物などをしながら街散策。小さな街なので、端から端まで充分に歩ける距離。レストランもたくさんあるの
で、夕食の場所も困らない。吉藤さんに聞いたところ、シーフードレストランの「FISH BORN」などがおすすめだそう。私は1人でも入れるようなフー
ドコートで軽く食事。
夕食後は、カジノに行ってみることに。クイーンズタウンには二つのカジノがあるのですが、私が行ったのはスカイアルパイン・クイーンズタウンカジノ。カジ
ノの入場制限は20歳以上になるので、パスポートを見せての入場。特に日本人は実年齢よりはるかに若く見えるので、IDが必須。服装はそれほど厳しくはな
いので、ジーパンにサンダルじゃなければまず入れます。オークランドやクライストチャーチのカジノに比べ、こじんまりしていて、ルーレットも2台ほど。
ルーレットやスロットを少し楽しみました。