2009年10月17日(土)天気:晴れ
昼にはアデレードを離れるので朝起きて午前中は市内を観光することに。
泊まったカントリーコンフォートはグランドチフリーというモダンな雰囲気のホテルと併設していてチェックインはグランドチフリーで行いました。
カントリーコンフォートは駐車場を囲んで2階建ての建物が並んでいます。見た目はホテルっぽくないかも。
けど部屋は広く掃除もいき届いていて、アイロン・ポット・紅茶などの飲み物・リンスインシャンプーに石鹸などアメニティが揃っていました。
▲ お部屋 |
▲外観 |
朝ごはんはホテルから徒歩10分くらいのカフェでまったり。
少し大き目の通りには必ずカフェが点在しています。カボチャのスコーンとモカを注文。
オーストラリアのカフェではどこへ行っても飲み物をエスプレッソから作ってくれてとっても本格的。
▲ カフェでの食事 |
そこから歩いてセントラルマーケットへ。ここは食料やお土産や服などいろいろなものが集まっているマーケット。地元の人が多く訪れとってもにぎわっていました。野菜・鮮魚・お肉・服・お土産屋・フードコートまで色々あります。地元マーケットさながら、ドラム缶に入ったはちみつをバケツ売りで売っていました。途中変な象のキャラクターにも遭遇。ここのキャラなのか?その割には子供がめっちゃ引いていました。
▲セントラルマーケット外観 |
▲市場 |
▲ドラム缶に入った蜂蜜 |
▲かわいいクッキー |
▲変な象とおびえる子供 |
近くにはチャイナタウンもありレストランもたくさんあります。レストランでご飯を食べるならセントラルマーケットの周辺はおススメ!宿泊ホテルから直接歩くと15~20分くらいです。
▲チャイナタウン |
▲日本語の表記も |
▲大判焼きです |
ホテルに戻り予約していた空港バスへ乗り込みバウチャーを渡してきちんと名前確認し他のホテルを回りつつ25分くらいで空港へ。
チェックインをすると一時間出発が遅れるとの事。ジェットスターは遅延が多いし仕方ない。
▲空港バス |
▲アデレードの空港 |
夕方メルボルンの空港について市内へ行く最も一般的な交通手段Sky busにのって市内中心部のサザンクロス駅へ。
やさしいオージーに助けられながらトランクも一緒にバスにもって入り約20分の乗車。観光客用ではなく地元の人も使うようなバスです。
▲Sky bus |
今日宿泊の日本人経営の和みアパートメントはサウスヤラという駅が最寄り駅。サザンクロス駅から切符を買って($3.70)Frankston Line, Cranbourne Line, Packenham Lineいずれかに乗って乗り換えなしで13分くらい。サザンクロス駅はとっても大きく路線も多いので少し迷うこともあるかも知れませんが、日本みたいに地下鉄などのいろんな電車があるわけではないので大丈夫!
▲サザンクロス駅 |
▲券売機 |
▲改札 |
サウスヤラ駅に着くともうだいぶ日が落ちてしまいました。和みアパートメントを見つけられるかと思ったけれども徒歩5分もかからないうちに到着!道は分かりやすいし好立地。18時を過ぎていたためレセプションはしまっていましたがインターホンを押すと担当の貴子さんが温かく迎えてくれました。やっぱり日本人は安心しますね!一通りお部屋案内・施設の案内・レセプション空いている時間や観光の案内までしてくれました。普通のアパートメントホテルじゃありえないですよね?お部屋の設備もキッチン用品からバスルームのアメニティも充実していました。アイロンまであります。こんなに何から何までそろっている宿泊施設は今まで初めて!日本人らしく細やかなところまでサービスが行き届いています。
▲お部屋 |
▲バスルーム |
▲キッチン |
貴子さんに和み宿泊者限定お食事クーポンと地図をもらって夕飯へ行くことに。徒歩10分ほどでいけるチャペルストリートは夜になってもにぎわっています。メルボルンでもっともファッショナブルな町といわれるだけあってデザイナーブティックなどおしゃれなお店が多いこと!洋服屋などのお店は大体5時に閉まってしまうので見られずに残念でしたけど歩いている人もみんなモデルさんみたいにきれいでおしゃれ。リュックにジーパン・運動靴の私が完全浮いていたのは言うまでもない。。多国籍料理のレストランやバー・カフェもあってもちろん日本食もありました!私は乾杯というカジュアルなおすし屋さんに入ってみることに。寿司とおさしみのセットを頼みんで食べましたがおいしー!メルボルンにいることを忘れるくらいちゃんとした日本の味でした。おなかもいっぱいになったし、安心の 和みに帰ってバスタブに浸かってしっかりあったまり就寝しました。
▲チャペルストリート |
▲日本料理屋 |
▲お刺身とお寿司 |