2009年10月 8日(木)天気:晴れ
▲ジェットスターの飛行機 |
▲外に出た直ぐのバスターミナル |
▲オライリーズのバス |
▲陽気でやさしいRON |
▲スコーンとラテ |
▲TamborinMountainの町 |
▲野生のワラビー |
▲真っ白なアルパカ |
▲写真右側が煙です。
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▲スタート前!子供でも楽しめます |
▲ターザンみたいに飛んでいます |
▲降りてくる様子 |
さてチェックイン。荷物は既に部屋に置いてくれていました。お部屋はバルコニーつきの広くて素敵なお部屋です。
ホテルにはみんながくつろげるダイニング、書斎、ビリヤードもあります。
▲バルコニーつきのお部屋 |
▲オライリーズ入り口 |
▲レセプション |
▲日本語の写真集もある書斎 |
▲アフタヌーンティが楽しめるダイニング |
バルコニーからは素敵な夕日と緑の景色が楽しめます。
少しゆっくりテラスにでてサンドイッチを食べていたら色とりどりの鳥達が。
こんな近くによってくるなんて。ほーらって調子乗ってあげていたらめちゃ集まってきて頭やら腕やらのり私の上に乗り放題でした。。鳥に懐かれてうれしくて夢中になっていたら夕日が沈みかかっていました。急いで写真をパシャリ。さらに外にでて散策してみると部屋の前の草原にワラビー達が間近でぴょこぴょこしています。さすが自然いっぱいラミントン国立公園。
▲手乗りになった野生の鳥 |
▲バルコニーからの夕日 |
▲部屋の直ぐ側の草むらでくつろぐワラビー達 |
▲りんごを食べるオポッサム |
18時からは宿泊ホテルでのディナー3コース。私はまずトマトクリームスープをいただきました。寒い夜にはあったまる。次はやっぱりオージービーフをチョイス。肉厚!!硬いイメージがあったのに凄くやわらかくて美味しかったです。最後はあったかアップルパイ。甘くておいしい。紅茶によくあってホントに幸せ感じました。1人にんまり食べているとオポッサム君がレストランの中央の餌付けポイントに急に現れました。目ぐりぐりの野生のオポッサム。こんな近くに見られるなんて、さすが自然いっぱいラミントン国立公園。
▲メインのオージービーフ |
▲デザート |
19時30分くらいに食べ終え、20時からはホテル主催の土ボタルツアーです。※夜の山は昼間と違ってとっても寒いので防寒をしていきましょう。車で5分のポイントへ。
土蛍が楽しみだと思っていたら、夜空に満天の星が。こんなたくさんの星を見たのははじめてかも、ガイドさんが星も説明、天の川も見えます。土ボタルを見る前に感動で泣きそうなくらいです。
さてさて、いよいよ土ボタル鑑賞へ。15分くらいの山道を歩いたらホタルが集まるスポットがありました。
持っていたライトを消すと。。
綺麗過ぎる、、まさにラピュタのヒコウセキの洞窟を見ているみたいな青い光が一面に広がって見えます。目の前の川にも光が反射してほんと下から上まで青い光で埋め尽くされます。本当に神秘的。30分くらいベンチに座りながら見とれていました。写真撮影は禁止だったのでお見せできないのが残念!!鑑賞中ガイドさんが英語で色々話しているけどわからんからスルー。英語わからんくても見るものは変らない。けど参加者のしっかり名前覚えてくれていてしっかりケアしてくれます。
さてはて、ホテルに帰ってきたのは21時40分。今日は充実した一日でした。