2013年10月 8日(火)天気:くもりのち雨
おはようございます。目が覚めて窓の外を見たら、なんと綺麗な景色が♪
今日は良い1日になりそうだなと思い朝食を食べにホテルのレストランへ
メニューの中で「fish please」と頼んだところ、出てきたのがこちら!↓
なんじゃこりゃ!これは俗に言う...ツナ?食べてみたところ、やっぱりツナでした(笑)
日本の感覚とは違いますね。
朝ご飯を食べたら、時間があったので、ホテルの下にあるスーパーへ。
昔からボスニアやモンテネグロで食べられている、のどあめ、ジュース生活用品など色々有りました!お店が06:00‐23:00まで空いているのも便利☆
クレジットカードも使えてついつい衝動買い...やっぱりどの国でもそうですが、地元スーパーでは現地の人々の生活も分かるし、お菓子などお土産を買うのに大変お買い得のためお勧めです♪
6.オストログ修道院
オストログ修道院は昔から人々の傷や病を癒すと伝えられており、また地元の人たちには子宝祈願でも有名で裸足で登り2、3日お祈りをしたら赤ちゃんが出来た!という話があるらしい...モンテネグロ最大かつ人気の巡礼地★
※上院と下院が有ります!上院は下院からは3km離れているので間違えない様に。
オストログ修道院へ行くのには大型バスでは行けません。高さ制限されているトンネルが途中に有るのと道が細いため。
行き方⇒ミニバン以下の大きさの車に乗り換えるあるいは、歩いて登る方法です。
今回はミニバンの車に乗り換えて、標高913mにあるオストログ修道院を目指しました。
あっ、ミニバンを待っているとレアな列車発見!この列車は首都:ポドゴリツァ―ニクシッチ間を約1時間半位で走るんだって!
くねくねした道をどんどん上へと登り、到着。
なんと!崖の中に埋まっている!?迫力満点です◎
修道院の中は通常、撮影禁止!
ですが今回は特別OKを頂きましたので、皆様にも特別にお伝えさせて頂きます。
神父さんの話によると...
昔イギリスが飛ばしてきた鉄砲が12発あったが爆発する事無く、聖人が守ってくれた。
ぶどうの木を修道院より高い場所に植えたら毎年成長してぶどうの実をつけてくれる。とのこと。聖域で守られている場所だからこそ!ですね。
ぶどうの木がある上階へ。綺麗な景色も見えるとのこと楽しみにしていたら...
まさかの濃霧で何も見えませんでした(:_;)
オストログ修道院は厳粛で神々しい感じがしました。
晴れていたら本当はこの景色が!んんー残念。↓
※聖人パシリエ(ワシリエ)のミイラは是非現地へ足を運んで見て下さい。
7.世界遺産アドリア海の隠れた真珠?KOTOR(コトル)
朝の天気はどこへ!?まさかの雨が本日も降ってきました。
なんとか止まないかしら...と願いながら、世界遺産のコトルへ向けて出発!
コトルに到着したが、どうしようも無い程...ざざ降りの雨が降っております(>_<)
晴れていたらもっと素敵で可愛い街並み見られたのだろうな...なんて思いながら歩きました。
お昼ご飯はコトル旧市街にあるホテル「MALI HOTEL」で食べましたが、とっても美味しかったです。お部屋は旧ユーゴスラビア感?雰囲気も有り、立地も良くお勧めのホテルです。
晴れていて、コトルの旧市街全体が見られる景色はこんな感じです...。
コトルから船に乗り、更に車でドブロブニクを目指します。
途中パスポートチェックしてクロアチアへ、もっとゆっくりしたかったモンテネグロもさようなら...
8.紅の豚のモデル地!?DUBROVNIK(ドブロブニク)の旧市街 夜景☆
17:00ドブロブニクへ到着!ドブロブニクは宮崎駿さんの映画作品『紅の豚』のモデル地として有名な場所です。
旧市街の入り口では軽快な音楽が演奏され踊っている人達♪写真には写っていませんが、観ている人たちも一緒に歌って踊っています!とても愉快な雰囲気。
さて、陽気な雰囲気のまま旧市街へレッツGO!
旧市街の入り口は石橋を渡っていきます。
実は、石畳の中に1つだけ正方形の場所が有ります!そこがドブロブニクの中心☆さて、どこに有るでしょうか?探して見て下さい(^^)
ドブロブニクは広い空・青い海・オレンジ色の屋根のイメージが有るかと思いますが...
見て下さい!!夜景がとってもおしゃれ☆
この時ばかりは憂鬱な雨すら雰囲気を出してくれている気がしました。
なんだか全てが絵になるな...。
ドブロブニクはもっと見たい!もっと居たい!!と思う程、見どころいっぱいの場所でした♪
明日は、クロアチア2日目ドブロブニクより北にのぼります。